「大学生が上位にいっぱい入ったらすごい」ACNエキスポ駅伝の魅力をオリンピック金メダリスト・野口みずきが語る

1970年大阪万博の開催地である万博記念公園をスタートし、2025年大阪・関西万博の会場となる夢洲をフィニッシュ地点とする「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025(以下、ACNエキスポ駅伝)」。3月16日(日)の開催まであと1週間となりました。
高橋尚子さん、野口みずきさん、大迫傑さんの豪華3名が解説者に決定し、DREAMS COME TRUEの楽曲「ここからだ!」が大会のテーマソングに起用されるなど、大きな話題を呼んでいます。

実業団と大学生のトップチームが7区間・約55㎞で日本一を目指し競うACNエキスポ駅伝。アテネオリンピック金メダリストの野口みずきさんは、「実業団の選手にとっても大学生の選手にとっても新鮮だと思う」「大学生が上位にいっぱい入ったらすごいことになる。そうなると実業団なにやってんだ、がんばるぞ!みたいな力がまた入ってくる」と語ります。

さらに、選手だけでなくコースにもポイントがあると話す野口さん。新御堂筋を止めるという今回のコースについても驚き、「新御堂のコースは、ジェットコースターかなと思うほど結構勾配がきつい」と明かしました。
「ぜひテレビで応援される皆さんにも景色を感じ、楽しんでいただきたい」駅伝ファンの人もワクワクするのではとACNエキスポ駅伝に期待を込めました。

ABCテレビでは毎週日曜夕方5時25分からACNエキスポ駅伝の魅力を毎週お届けする番組「EXPO~未来へのタスキ~」を放送中です。
