ABCテレビの大仁田美咲アナウンサーが、岩手県盛岡市の名物・わんこそばに挑戦し、新記録を達成した！　涙目になりながらもガッツで食べきった、その驚異の数とは？　また、彼女の胃袋のスゴさがわかる、“その後の衝撃エピソード”とは？

【動画】涙にじむ73杯以降の勢いがスゴい！　もらい泣き必至、大仁田美咲アナのわんこそば挑戦シーン

旅バラエティ番組『朝だ！生です旅サラダ』（ABCテレビ）の「日本縦断コレうまの旅」コーナーに、レギュラー出演中の大仁田アナ。そんな大仁田アナは、同番組の2月15日放送回で、岩手県盛岡市の「そば処 東家（あずまや）」へ。東家といえば、彼女の先輩たちがわんこそばに挑んできたことでお馴染み。ヒロド歩美アナは101杯、東留伽アナは125杯ということで、大仁田アナは新記録を目指してやる気満々だ。

なんと大仁田アナは、スタートから５分で女性の平均である30杯をクリアし、10分で58杯をペロリ。しかし、徐々にペースが落ちていき、73杯目で箸が止まり、涙ぐんだ。

それでも、大仁田アナはくじけなかった。「頑張れ！」「できる子だ！」といった店の人達の温かい応援のおかげで、大仁田アナは100杯を達成！　ヒロドアナの101杯の記録を乗り越えると、「うれしい……」「超えました～！」と涙と笑顔でなんともいえない表情に。「東さんに負けて大阪に帰ると、私一生後悔すると思う」と覚悟を決めて無心で食べ続け、ついには東アナの125杯の記録を突破！　最終的には128杯を食べて、新記録を達成した！！

スタジオで大仁田アナは、「うれし涙から悔し涙から、本当によくわからない涙があふれてくるんです」と苦笑い。「70杯ぐらいで限界を迎えかけたんですけど、ベルトをゆるめた瞬間にドゥーンって胃の中が下に落ちた感じで、一気にあいたんですよね。そこから新たな気持ちで食べられました」とロケを振り返った。

ちなみに、わんこそば挑戦後の大仁田アナは、スタッフに促されていつも通りグルメ探しへ。「今日これで終わりじゃないんですか……過酷なロケですね……」と再び泣きそうになりつつも、おいしい地酒や前沢牛を「ご褒美」「別腹」ということで存分に味わった。驚きの事実はまだある。なんと彼女はInstagramに、「ただ、体験してみて驚いたのが、美味しいお蕎麦は全く胃もたれしないこと　夕方にはお腹が空いて、飛行機に乗る前にカレーを平らげました」と報告していた！

驚異的な胃袋でガッツを見せた大仁田アナに、視聴者はビックリ。Instagramには、「先輩に負けじと謎の涙を流しながらも一生懸命食べるにたちゃんの頑張りに、朝からうるうるしてしまいました」「スゴい根性を感じました。記録達成後も取材をやるなんて、根性そのものですね」「128杯スゴいNo.1これウマハンター」といった声が寄せられた。

【動画】大仁田美咲アナ、わんこそば新記録128杯達成後に酒屋へ。勝俣州和「量多くね？」「試飲でしょ？」　ビックリの量をグビグビ！