大阪府枚方市には、小学生にもかかわらずハイスコアが255点の、天才少年ボウラーがいた！　将来が有望すぎる彼は、“世界でも稀な特徴的なフォーム”でボールを投げる。お笑いコンビ・ダイアンを驚がくさせた、そのフォームによる神業とは……!?

【動画】プロすらもストライクは難しい!?　SNS大バズリ天才ボウリング小学生による、超難易度トリックショット「ドラゴンゲート」成功シーン

ダイアンが枚方で出会ったのは、11歳で小学5年生の少年だ。4歳でボウリングを始めた少年は、現在のハイスコアがなんと255点！　Instagramに投稿した少年のボウリングの動画は、2000万回も再生されたというのだから驚きだ。

実は天才少年ボウラーのフォームは、“世界でも稀で特徴的”。ボールを抱えたままドタバタと走り、投げるというより、落とすようにボールを放るのだ。少年が独自で編み出したこのフォームは、おそらく世界で唯一無二だろう。彼がストライクを決めると、ダイアンは「ウソ!?」「ホンマ!?」「すげぇ！」「俺、コケるんちゃうかなって思った……」などと、ビックリせずにはいられなかった。

そんな天才少年ボウラーは、神業と言えるトリックショットが得意！　その中の1つ「スプリット（ピン同士が離れた状態）」を倒すショットは、大人でも難しく、ダイアンが普通に投げても、少年のフォームをマネしても、成功しなかった。しかし、少年は一発でスペアに！　さらには、レーン上に龍のごとくたくさん並べたピンを避けながらストライクを取る、超難易度トリックショット「ドラゴンゲート」も成功させた！

天才少年ボウラーの神業に、ダイアンは「あんなん(ストライク)取れへんで、普通！」「めちゃくちゃすごい！」などと大興奮！　夢は「世界一のプロボウラー」だと語る少年に拍手し、「なれること間違いナシやで！」「これはもう将来が楽しみ！」と応援した。

なお、将来が有望すぎる天才小学生ボウラーは、1月24日に放送されたバラエティ番組『本日はダイアンなり！シーズン2』（ABCテレビ）で紹介された。