Travis Japanのロケバラエティ番組『Travis JapanノJUST!シン日本遺産』パワースポットで宮近海斗と七五三掛龍也が絵馬に書いた願い事とは…?
日本人にもあまり知られていない、世界に誇るべき日本の真の名所である 「シン日本遺産」 をTravis Japanのメンバーが訪れ、全世界に発信していくロケバラエティ「Travis JapanノJUST!シン日本遺産」(ABCテレビ 毎週金曜深夜1時34分~放送 関西ローカル枠)がいよいよ今週1月24日(金)から放送されます。
毎回、メンバー約2名がロケ地に赴き、「シン日本遺産MAP」を元にエリアを巡りますが、その中には奇跡の絶景など本物の 「真(シン)日本遺産」だけではなく、辛(ツラ)い思いをする「辛(シン)日本遺産」 もあり・・・!? 世界を舞台に活躍する Travis Japanが改めて日本の魅力をお届けします。
第1回は宮近と七五三掛の二人で兵庫県香美町の魅力を探っていきます。冒頭に宮近が「知られざる“シン日本遺産”を発掘して世界にPRしていく番組」という説明を行い、七五三掛に「PRは得意?」と聞いたところ「いや、得意じゃないな(笑)」と早速ぶっちゃけトーク。番組名にちなんでロケ中に感動したり心が動いた時は「JUST!」を決め台詞として言っていくという趣旨説明に対して宮近は「俺たちがまず第1回からやっていかないと他のメンバーもやっていかないから」、七五三掛は「確かに、第1回ってめちゃめちゃ緊張する」など、初回のプレッシャーも感じながらのロケスタートとなりました。
ヒントの書かれた「シン日本遺産MAP」を元に地元の方に聞き込みを行い、まずは日本が世界に誇る、和牛のルーツである但馬牛を飼育している畜産業者さんのもとに到着。そこでは牛の爪を切るため、体重が約500kgもある牛の脚を上げるお手伝いをすることに…!番組名の「シン日本遺産」とは本物を意味する「 真(シン)日本遺産」だけではなく、辛(ツラ)い思いをする 「辛(シン)日本遺産」 という意味もあるのです。牛は暴れることもあるため危険な仕事ですが、二人はレクチャーを受けながら果敢にチャレンジ。従業員の方は簡単に持ち上げられていたのですが、1回目では二人とも脚を持ち上げることができず、再度コツを教えてもらい2回目では二人とも無事成功!後日談で宮近さんは「(牛の脚は)マンションぐらい重かった(笑)」、七五三掛さんは「めっちゃ怖かった。「JUST!」(という決め台詞を言う)どころじゃなかった」と感想を漏らしていました。
次の目的地は蛙のように見える岩のある海辺のパワースポットです。ここで二人は各々の願い事を絵馬に書き、宮近は「もうすぐ30歳になるのでいい男になりたい!!」七五三掛は「オファーが止まない、何でもできちゃうスターグループに成る。」と発表。それぞれ違う願いですが、それを叶えるためにはまさかの「目覚まし時計」という共通点があると判明し・・・!?さてどんな内容なのか、緊張の第1回ロケの様子はぜひ放送をチェックしてみてください!
「 Travis JapanノJUST!シン日本遺産」
1月24日(金)放送スタート
毎週金曜 深夜1時34分~2時13分放送<関西ローカル・全8回>
※2月21日と3月21日は放送休止
※また、2月14日及び3月14日は深夜1:59~2:38放送
【出演】 Travis Japan
★放送終了後、TVerで見逃し配信あり