「変態グルメ紳士」の異名を持つ59歳の俳優が、バラエティ番組『相席食堂』（ABCテレビ）のロケ中にトンデモ発言！　最近ハマっているという“男性機能回復マッサージ”について突然語り出し、お笑いコンビ・千鳥から「何ゆーとるのこの人！」「エロ100や！」などとツッコまれまくった。

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変態グルメ紳士とは、俳優・髙嶋政宏のこと。芸能一家で育った食通に加え、SM好きを公言していることでお馴染みだ。巳年生まれの年男である髙嶋は、1月7日に放送された『相席食堂』で宮城県岩沼市の金蛇水神社へ。ライスやナンが蛇の形をした「金蛇カレー」や、「白蛇チョコあんぱん」など、巳年にピッタリのグルメを味わった。

岩沼市内でメンズサロンを発見した髙嶋は、「メンエスとメンズサロンって、エロかそうじゃないかってことですか？」とポツリ。「行かれるんですか、そういう店？」と『相席食堂』のスタッフにたずねられると、「いやいや、行かないですけど。行かないんですけど……」と何度も否定したうえで、「最近カルサイネイザンに結構ハマっていて」「男性機能を回復するっていう」と、髙嶋は語り出した。

カルサイネイザンとは、本場タイ本国で古より伝わるタイ古式マッサージの1つ。「エロじゃないです」と強調する髙嶋に対して、千鳥は「浮気を自白しているのと一緒なのよ」「『してない』って言っている“だけ”やからなぁ。内容は全部やっている人間の会話」と笑った。

髙嶋がそのマッサージの様子を詳しく説明すると、千鳥はさらに大騒ぎ。「どこがエロじゃないねん！」「よう触られとるがな！」「メンズエステもそんなとこ触らへんねん！」「何ゆーとるのこの人！」などとツッコミは止まらない。一通り説明し終わった髙嶋の「もうエロゼロです」というセリフも、「エロ100や！」と千鳥はイジり、スタジオを爆笑で包んだ。

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