元阪神・鳥谷敬 「鼻がそのまま持って行かれたと思った」顔面デッドボールで、元々曲がっていた鼻がなんと・・・
かまいたちとスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティABCテレビ「これ余談なんですけど・・・」
18日(水)は、鳥谷敬、関本賢太郎、祇園が来店。阪神タイガースのレジェンド2人が今だから話せるタイガース余談をぶっちゃける!
プロ野球歴代2位、1939試合連続出場の記録を持つ鉄人、鳥谷敬。デッドボールを浴びて顔面骨折しながらも、フェイスガードをつけて試合に出場し続けた。「ボールが当たった時は鼻がそのまま持っていかれたと思った」と振り返る鳥谷。元々柔道をやっていたせいで鼻が曲がっていたが、骨折の腫れがひいてきたらなんと真っすぐになっていたという。
袋とじVTRでは、熱烈な阪神ファンに鳥谷と関本に忖度なしで答えて欲しいことを余談調査。VTRに登場した女性から「鳥谷さんはいつ監督になるんですか?」という質問が寄せられる。果たして鳥谷の回答は…!?
一方、ファンの質問に答える形で「下柳のグラブ叩きつけ事件」の裏側を語るのは“代打の神様”、関本賢太郎。チームの優勝と下柳の2桁勝利がかかった大事な試合で、3つのエラーが重なり、激怒した下柳が2回グローブを叩きつけ伝説の事件となった。しかし後からスコアブックを見たら、関本にはエラーが1つもついていなかったという。
そもそもあの事件が起きたのは「鳥谷のせい」と語る関本。事件当時の下柳の言動を聞いた山内は、「めっちゃ怖い人じゃないですか!」と驚きの声をあげる…。
その関本は、現役時代“代打の神様”と言われたことについて、「自分で代打の神様やりたいです」と言った訳ではなく、「桧山さんが引退したらそのまま自分のところにスライドしてきた」と回想。「阪神の代打の神様は巨人戦だけはとにかく打たなあかん」と、最も苦手だった巨人の中継ぎエース山口鉄也を克服するためとった驚きの行動とは!?一方、鳥谷は各チームに代打専門の選手がいるのに阪神だけ“代打の神様”と呼ばれることに違和感を感じると語る。
「“運動神経がいいとモテる説”を調査、1番モテるスポーツは○○」のトピックでは、学生時代はモテてしゃあなかったという関本が小学生の時から彼女がいたことを告白!またプロ野球の厳しさを知る鳥谷と関本が、それぞれの子どもたちへの教育法を語る。
MCかまいたちの「これ余談なんですけど・・・」は、ABCテレビで毎週水曜よる11時17分放送。18日(水)は、よる11時10分放送。TVerでも見逃し配信。