宮沢りえのような女優を目指す早稲田大学の女子学生が、バラエティ番組『相席食堂』に登場！　お笑いコンビ・千鳥が、「今風のキレイなお姉さん」と称する彼女は、実はとんでもない活動を600日以上も続けている。「稀代の異常者やん！」「早稲田に取り憑かれているやん！」と千鳥が爆笑した、その活動とは……!?

【動画】「とんでもない女優になる可能性はある」と千鳥が太鼓判を押した!?　早稲田大学愛が強すぎる、キレイ系現役学生の衝撃映像

『相席食堂』のロケで、早稲田大学の卒業生である岩崎う大（かもめんたる）は、母校の創設者・大隈重信の墓がある佐賀県の「龍泰寺」にやってきた。岩崎のことを出迎えてくれたのは、住職の男性と、早稲田大学の現役女子学生。女子学生は、SNSを通して住職と知り合い、大隈重信の墓の美化活動を手伝っているという。

実は女子学生は、口と手を使って早稲田大学の応援歌「紺碧の空」を演奏する動画をSNSに投稿している。毎日奏で続け、なんと600日以上が経つというのだから驚きだ。このとんでもない活動をする彼女にノブは、「稀代の異常者やん！」「毎日やで？　600日。早稲田に取り憑かれているやん！」とVTR越しにツッコミ！　相方の大悟は肩を震わせながら笑い、「いや～すっごいな～。なんか今風のキレイなお姉さんかな～って思っていたら、やっぱ相当な人だ」と感心した。

これからのビジョンについて、女子学生が「宮沢りえさんみたいな女優になりたくて」と語ると、千鳥は再び大笑い！　演奏中の女子学生のモノマネをする大悟に、ノブは「遠回り遠回り」「それじゃないよ（笑）宮沢りえへの道は。ごめんなさい。女優学校とかに行ってください」と発言して、スタジオの笑いを誘った。一方の大悟は、「いや～わからんけど、とんでもない女優になる可能性はあるよ」「う大の劇団に入らんかな」とコメント。もしかすると、その予想は近い将来当たる……のかもしれない!?

なお、女優志望のとんでもない現役早大生が登場した『相席食堂』(ABCテレビ)は、11月26日に放送された。現役早大生の「紺碧の空」の演奏はもちろん、演出家としても活躍する鬼才・岩崎が彼女に熱すぎる演技指導をしたシーンにも、爆笑した視聴者は多いはず！

【動画】千鳥、爆笑しすぎて悶絶！　鬼才演出家・岩崎う大（かもめんたる）の演技指導に「笑うよ、こんな演出されたら！」思わずツッコミ