DAIGOが明かす4歳愛娘の“超負けず嫌い発言”「勝てない勝負はやりません!?」に「哲学のよう」の声
11月11日(月)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』で、MCのDAIGOが4歳の娘の“負けず嫌い”ぶりを明かした。
この日のテーマは「今日は麺の日」。旨みたっぷりの煮汁を中華麺にしっかりと含ませた「煮込み焼きそば」を辻調理師専門学校の川﨑元太先生から教わった。
“1111”と並ぶ1が麺のように見えることから、11日11日は「麺の日」。と同時にDAIGOいわく、とにかく「1番」が好きな「負けず嫌いの人」の日でもある。
そこで、いつもにように調理をしながらくり広げる脱線トークの話題は「負けず嫌い」。川﨑先生は「子どものころは負けず嫌い」だったようだが、年を重ねた今では「負けるということも覚えました(笑)」としみじみ。大人の実感があふれまくった“名言”に、スタジオでは思わず笑ってしまう番組スタッフも。
【動画】11月11日にちなみ、“この日だからこそ食べたいもの”をDAIGOが発表。もちろん“麺料理”と思いきや…!?
一方、「うちの娘はとにかく負けず嫌いですよ」とDAIGO。愛娘は子どもらしい“負けず嫌いモード”の真っ只中だという。先日もテレビでのど自慢の番組を見ていたとき、「出れば?」と娘に出場を勧めるも、「“鐘が鳴らなかったら嫌だから出ない”って(笑)」と拒まれたらしい。
これには「なるほど、勝てない勝負はやらないと(笑)」と先生も大笑い。4歳女子の“勝つこと”へのあくなきこだわりに、視聴者からは「DAIGOプロの娘ちゃん、勝てない戦いには出ない。哲学のようだ」「負けん気が強い娘ちゃん、そんなところも可愛いんでしょうね。でもDAIGOさんの遺伝子で歌上手いのでは?」などの反応が寄せられた。