「私を抜かそうとしてます?」「そうはいきませんよ!」DAIGO vs.ゆり先生の“小競り合い”に視聴者爆笑!
11月1日(金)に放送された『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』で、MC・DAIGOと講師の先生のほほえましい“小競り合い”に注目が集まった。
金曜日は、料理コラムニスト・山本ゆりさんが教える簡単でおいしいレシピに、DAIGOがひとりで挑戦する「ボクにもできる金曜日!」。この日は、忙しいときにピッタリの「牛キムチクッパ」を作った。
牛肉やもやし、キムチなどの材料を耐熱容器にどんどん入れ、電子レンジでチンするだけの簡単レンチンメニュー。しかも、加熱前の状態で容器ごと冷凍保存もできるため、食べたいときにサッと作ってすぐにできたてが食べられる便利さもうれしい一品だ。
今回は、作ったばかりのものをDAIGOが、冷凍しておいたものをゆりさんがレンチン調理することに。作ってすぐに加熱するなら600Wの電子レンジで6分できるが、冷凍保存の場合は解凍も必要になるため、加熱時間は8分となる。
ほぼ同時にスタートボタンを押した2人。出来上がりまでの早さをなぜか“勝負”と捉えているらしいDAIGOは「僕が先ですね」「先に試食もしちゃいますね(笑)」とうれしそうだ。
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そしてあっという間に6分が経ち、DAIGO側の加熱が終了。器に盛り付けを始めたころ、2分遅れのゆりさん側もようやく完了に。「僕よりやっぱ遅かったですね」と勝ち誇るDAIGOに先を越されっぱなしのゆりさんが、この後、思わぬ反撃に出た。
「抜こ!」「追いつこ!」と張り切るゆりさんは、料理をスプーンでひとさじずつ器に移していく慎重派のDAIGOをよそに、器の上で容器を傾けて料理を一気に流し込む大胆な盛り付けを披露。ゆりさんの“奇襲”に不意を突かれながらも、DAIGOは「抜かそうとしてますね、私を」「そうはいきませんよ!」と強気の姿勢を崩さない。
抜きつ抜かれつのバトルが繰り広げられたものの、料理が完成したタイミングはぴったり同じ。そんな師弟の楽しい小競り合いにSNSも大いに盛り上がった。