病気療養中に5歳で始め、今や世界王者 中学1年生のレベチ超絶けん玉技にダイアン仰天

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けん玉の世界大会で優勝した中学1年生に、お笑いコンビ・ダイアンがビックリ! 中学生とは思えない超絶技の連発に、ダイアンは「すっごいわこの子!」「なんでそんなんできるの!?」「レベルが全然違う!」などと興奮し、拍手が止まらなかった。

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【動画】さすがW杯を制した超絶テクニック。中学1年生けん玉チャンピオンの連続技「フリップ・裏フリップ・2タップ・フリップ・裏フリップ・けん」がすごい!

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ダイアンが出会った中学1年生の男子は、16の国と地域から900人以上が参加した「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2024」の王者。少年がけん玉を始めたのは、5歳の頃だ。病気の療養中に暇つぶしで始めたのがきっかけだという。彼の自宅には、たくさんのメダルやトロフィーのほか、練習で使い潰したけん玉の山があった。少年は、どこに出かけるときもけん玉を持ち歩き、外で練習をしているとすぐに人だかりができるのだとか。

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そんな少年に、けん玉を猛練習した過去がある津田篤宏が張り合った。津田が、玉の上にけんを立たせる技「灯台」を成功させると、彼を軽く超えるテクニックを少年が見せた! なんと少年は、灯台の後に、皿の縁とけん先に球を接触させたまま止める超難関技「たけうま」をやってみせ、その後も灯台とたけうまを繰り返し、最後にはけん先を玉の穴に入れる技「逆さけん(またの名を「飛行機」)」を披露したのだ。その後も続く少年の妙技に津田は、「すっごいわこの子!」「なんでそんなんできるの!?」「ガチすごい!」などと大興奮だった。

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さらに少年は、ヒモがついていないけん玉を使ってパフォーマンス! ジャグリングやリフティングのような動きに、津田はもちろん、相方のユースケもハイテンションだ。2人とも、「すごいすごい!」「めちゃくちゃすごい!」「しっかりとしたパフォーマーやん! (他とは)レベルが全然違う!」と驚きっぱなしだった。

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少年のすご技に感激したユースケは、「単独ライブとかでさ、俺らが漫才をやっている隣ぐらいで、ずっとやってもらう?」「先にスベりそうなところを言うといて、そこで大技やっといてもらう?」とニヤリ。彼に津田は、「スベりそうなところを(まず俺たちが)直そうぜ」ともっともなツッコミをして、少年やスタッフたちの笑いを誘った。

なお、中学1年生のけん玉世界チャンピオンは、10月25日に放送されたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』で紹介された。

番組情報

本日はダイアンなり!シーズン2
毎週金曜日 ひる1時45分放送

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