「ただの“本物”になっちゃうから…」DAIGO、妻に提案できないハロウィンコスプレを激白!?
10月25日(金)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』でMCのDAIGOが明かした、ハロウィンの仮装にまつわる“家庭の事情”に注目が集まった。
金曜日は、料理コラムニストの山本ゆりさんが教えるレシピに、DAIGOがひとりで挑戦する「ボクにもできる金曜日!」。この日は、もうすぐやってくるハロウィンにちなみ、“かぼちゃ”を使った簡単メニュー「かぼちゃと豚バラのチン」を作った。
さて、ハロウィンのお楽しみといえば“仮装”。「娘がそういうの好きかも」というDAIGOは、今年は4歳の愛娘が喜ぶ仮装にチャレンジしたいと考えているようだ。
そんなDAIGOにゆりさんが提案したのは「親子セーラームーン」。ママと衣装を合わせてかわいいセーラー戦士に変身した小さな女の子の姿は、想像するだに愛くるしいが、DAIGOはなぜかあまり気乗りがしない様子。「でも、そうなると仮装じゃなくなっちゃうっていうか…」とDAIGO家ならではの特殊な事情を明かし始めた。
アニメが大人気となり、2003年にはテレビドラマ化もされた『美少女戦士セーラームーン』。この作品に出演していたのがほかでもないDAIGOの奥様で、かっこいいセーラー戦士役をさっそうと演じていたのだ。
【動画】材料のかぼちゃが余ってしまうも、「大丈夫。わが家で離乳食に使いますので」とDAIGO。今年誕生したDAIGO家の長男もすくすくと成長中!
「妻がやった場合、ただの“本物”になっちゃうから…」と仮装にならない理由を打ち明けるDAIGOに「たしかに!本物になっちゃいますね(笑)」とゆりさんは爆笑!
さらにスタジオでは、DAIGOがゆりさんにオススメしたい仮装として「平野レミさん」を無茶ぶり。DAIGOが「子どもに戻れたら仮装してみたい」と少年時代の“あこがれのヒーロー”を明かすなど、楽しい仮装トークで盛り上がった。