美人すぎるフィリピン人の母!愛息子THE RAMPAGE・龍に「自慢ですね」「泣いちゃいました」
16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(以下「THE RAMPAGE」)のパフォーマー・龍は、両親が心の支えになっている。彼の母親はフィリピン人で、父親は日本人だ。家族の愛を受けて新たな夢に向かう龍を、応援したくなる……!
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千葉県出身の龍は、長い手足を活かしたダンスが得意なパフォーマー。彼は、忙しくても暇を見つけて実家に帰省する。家の中は、両親が集めた龍のグッズでいっぱい。フィリピン人の母親と日本人の父親は、THE RAMPAGEとして活躍する息子・龍のことを、「嬉しいですね。自慢ですね」「すごく頑張っている」と思っている。そんな両親に愛されている龍のストレス発散方法は、他でもない家族との電話やLINEなのだとか。
母親の勧めでダンスを始めた龍は、小学5年生のときにEXPG STUDIO(現在所属する芸能事務所・LDHのダンススクール)東京校に入学。そこで、キッズダンサーたちのレベルの高さに打ちひしがれたが、それでも彼はプロのパフォーマーになる夢を諦めなかった。努力が実を結び、EXILEのライブのサポートダンサーになった際、龍本人はもちろん、両親も喜んだという。当時について母親は、「感動したよね」「本当にかっこいいステージで。そこに龍がいるっていう……もう泣いちゃいました」と振り返った。
それから龍は、15歳の頃にEXILE HIROの目に留まり、THE RAMPAGEの候補生を経て、正式に同グループのメンバーになった。今の龍はダンスだけでなく、ライブ音源の制作を中心としたトラックメーカーとしても活躍中だ。「メンバーが信頼してくれている」「メンバーに認められるのがすごく嬉しい」そうで、「メンバーの近くにいる俺だから、他のプロデューサーさんより細かく見れるというか、好みやツボをわかっている」と自信満々だ。
そんな龍が今目指す理想のTHE RAMPAGEは、玄人感があるアーティスト集団。「(メンバーが)16人いるからこそ、音楽の玄人感というか。1人で突き抜けることが自分の役割だと思っているし、自分たちでクリエイションする力がなかったら、そもそもアーティストじゃない」と、彼は考えている。
今THE RAMPAGEでは、楽曲制作、演技、アパレル、肉体美など、各メンバーがそれぞれの分野で活躍の場を広げている真っ最中。グループが、龍の目指す「16人のプロフェッショナル集団」になる未来は、すぐそこなのかもしれない。
なお、龍のインタビュー映像は、10月6日深夜に放送された番組『Rising Sun ~後戻りはしないOne Way Road~』で公開された。