日本人初ムエタイ3階級王者! 23歳イケメンは超過酷な減量が宿命…バッキバキボディで挑んだ防衛戦前後の食事とは

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23歳のイケメンは、なんと日本人初のムエタイ3階級王者! 超過酷な減量が宿命づけられたムエタイ選手は、いったい何を食べてバッキバキな筋肉ボディを作っているのか? 防衛戦前後の彼の食事に、スタジオ一同が衝撃を受けた……!

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23歳のイケメンとは、ムエタイの吉成名高(よしなり・なだか)選手。ムエタイの本場・タイのラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級、同フライ級、同スーパーフライ級の3階級王者として有名だ。彼の仕上がりまくったバッキバキ筋肉ボディに、VTRを見守るスタジオ一同は「うわっすげえ!」「食事の最中でこんなに割れているの!?」「脂肪がほぼないですね!」「バリバリ絞れていますね、背中も!」とビックリ!

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そんな吉成選手が日本で初めて挑んだ防衛戦の、6日前から試合後までの密着取材映像が公開された。防衛戦に向けてハードなトレーニングを行うため、吉成選手は減量中でもしっかり食事する。とある日の昼食に、彼はガパオライスとタイ風海老チャーハンをペロリと平らげたため、「結構食べるなぁ~!」「しかも炭水化物!」「ごはんの量多い!」などと、スタジオ一同は目が真ん丸に! 吉成選手いわく、「普段はこれぐらい食べた後に間食する」というのだから、さらに驚きだ。

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普段は体重が57~58キロの吉成選手は、試合まで3週間かけて食事の量を減らし、52キロまで落とさなければならない。そのため、ガッツリとしたメニューはこの日まで。翌日からは、野菜や鶏むね肉、卵などが中心のメニューになり、食事の量も減った。

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防衛戦当日の吉成選手の朝食は、白米一合と味噌汁、焼き鮭、ソーセージ、オムレツ、煮しめ、トマトだ。試合が始まると、吉成選手は控室で準備をしながらカステラをモグモグ。その理由は、「カステラって吸収が早いんで。すぐにエネルギーになる」からだ。

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そんな吉成選手が大白熱の防衛戦後に食べたのは、焼肉! 減量明けのため、吉成選手は「ヤバこれ!」「うますぎます!」とニッコリ。漫画みたいな山盛りごはんの上に大好物のカルビを乗せ、「いつもの10倍増しでおいしい!」と頬張った。しかし、減量空けの影響ですぐに満腹に……。「本当、試合直後は食べられなくて」と苦笑いする吉成選手だったが、仲間たちに囲まれながら大好きな焼肉を食べられて嬉しそうだった。

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吉成選手にとって食事とは、「身体を作るための手段の一つだし、僕の土台」とのこと。「いっぱいトレーニングをして、いっぱい食べるっていうのが大事」と語る彼は、これからも王者として進化し続けるために食べていく! なお、この密着取材映像は、9月25日深夜に放送された番組『アスリートって ナニ食べてんの!?』で公開された。

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アスリートって ナニ食べてんの!?
毎月最終(水) 深夜1時38分

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