「探偵!ナイトスクープ」中1息子の巧みな技に絶賛…!父が“蚊”と間違えるほど極小の折り鶴
視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する娯楽番組ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」
せいや探偵が調査した『極小!7mmの紙で折り鶴』は、埼玉県の男性(47)から。
今年の夏、家で蚊がとまっているので思い払おうとしたら、それは蚊ではなく、とても小さな折り鶴だった。その折り鶴は中1の息子・イツキが折ったものだと知り、聞くと8mm四方の折り紙で作ったらしく、しかもピンセットなど何の道具も使わず、手だけで折ったというのだ。あまりの小ささに「すごいな~」と思っていたのだが、息子は8mmの折り鶴では納得していない様子。新たに7mmサイズの折り鶴に挑戦しているのだが、どうしても1mmの壁を超えられず、上手く折れないと言う。どうか息子をサポートしてもらえないだろうか、というもの。
イツキ君は爪を巧みに使いながら、8mmの紙で、折り鶴を見事に完成させる。しかし7mmは相当難しいようで悪戦苦闘。そこで“連鶴作家”の先生に来てもらうと、イツキ君の作業を見て「いけてますよ」と絶賛する。が、彼はどうしても最終形が気に入らない。果たして…7mm四方の紙で作る折り鶴は完成するのか?!
27日(金)よる11時17分放送の「探偵!ナイトスクープ」は他にも、桂二葉探偵が調査した『私だけ巨大化した謎の写真』、間寛平探偵の『余命1ヶ月の母 人生最後のパチンコ』など、様々な依頼を解決した。