「子どもがしていたら怒る」食材の組み合わせ!? 意外すぎる“コンビニ活用ズボラ飯”を割烹料理人が編み出した
割烹の一流料理人が、コンビニの食材だけで作れる超簡単な“ズボラ飯”を紹介! その料理とは、激辛スナック菓子や、みたらし団子、キムチを使った“スタミナパン”だ。甘味・酸味・辛味の意外すぎる組み合わせに、スタジオ一同がザワつくが……!?
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コンビニの食材で独創的なズボラ飯を編み出したのは、京都・祇園にある和食割烹「白川たむら」の男性店主。彼は、関西屈指の一流料亭や、ミシュラン二つ星のモダンスパニッシュでの修業経験を活かした、和洋折衷の独創的な料理が得意だ。
そんな和食の料理人が編み出したコンビニ活用ズボラ飯の1つは、夏バテ解消にピッタリな“スタミナパン”。用意する材料は、みたらし団子、白菜キムチ、ハバネロ入り激辛スナック菓子、旨辛サラダチキン、卵ロールパンだ。作り方は超簡単。卵ロールパンの中にキムチとサラダチキンを挟み、その上にみたらし団子を乗せ、細かく砕いた激辛スナック菓子をトッピングして、トースターで焼くだけだ。
意外すぎる食材の組み合わせに、VTRを見守るスタジオ一同はザワザワ……。「(味の)想像が全然つかない」「子どもがこんなんしていたら怒るでしょ?」「ホンマや。これ、すごいシェフがやってくれているからみんな怒らずちゃんと見ているで~」といった声が上がった。しかし、これは和食の料理人の計画通り。彼いわく、甘味・酸味・辛味の三位一体で旨味が倍増するという。
お笑いコンビ・笑い飯の西田幸治は、完成したスタミナパン「三辛(みから)しパンご」を試食してビックリ。「みたらし(団子)が浮いてない。辛いけど甘くておいしい!」「全然合うなあ。いろんな食感が順番に来る。面白いなぁ!」と称賛した。
なお、今すぐマネして作りたくなる三辛しパンごは、海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』9月19日放送回で紹介された。
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