女優の萬田久子が、胸元と腕を大胆に露出したオールブラックの衣装で登場！　まるでロックシンガーのようなカッコイイ萬田に、「中島美嘉のグラマラススカイ!?」「JUJUっぽい」「少女時代のMR.TAXIのときみたい」などと、多くの視聴者が驚いた。

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萬田が登場したのは、9月15日に放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』。胸元が大胆に空いたノースリーブのトップス、オーバーサイズのパンツ、帽子など、着用アイテムは全て黒色で、彼女はまるでロックシンガーのよう。若い頃から美貌と抜群のスタイルを保つファッションカリスマなだけあって、この衣装もよく似合っていてカッコイイ！

X（旧Twitter）上では、「ポツンと一軒家に出ている萬田久子さんがロック過ぎる」「萬田久子が凄すぎて内容が頭に入ってこない」といった声が。さらには、「萬田久子さんの今日のイメージは中島美嘉のグラマラススカイ!?」「萬田久子の衣装がJUJUっぽいんだよなー」「萬田久子の衣装、少女時代のMR.TAXIのときみたい」「久しぶりに見た萬田久子がエアロスミスのボーカルみたいな風貌に変わっていて、衝撃を受ける」など、萬田と似ているアーティストに関するコメントも多数寄せられた。

もちろん、『ポツンと一軒家』本編VTRも見どころ。9月15日放送回では、同番組初の沖縄ロケの映像が公開された。番組捜索隊が訪れたのは、山奥にあるミカン農家の小屋。2階建ての小屋は木製の電柱で作られており、台所、板間、トイレ、シャワーがあり、普通に生活できるほど充実している。この山小屋の持ち主は、麓の集落に自宅がある84歳の男性だ。彼は、村有地だったこの山を65年前に購入し、今は亡き父親とミカン畑を開墾したという。

4歳のときに太平洋戦争を経験した男性は、84歳になった今でも当時のことを覚えている。「戦闘機の音を聞き分けられた」「（米軍から）ポーク、メリケン（小麦粉）、とうもろこしとかが各家庭に配給された」「あの缶詰の匂いがまだまだ脳裏に刻まれている」などと語り、さらには「防空壕の歌」を懐かしそうに口ずさんだ。

激動の時代を過ごした男性だが、今は妻や娘、そして娘婿に囲まれて、沖縄で伸び伸びと暮らしている。娘婿は、ミカン畑の作業を毎週手伝ってくれるそうで、男性は「大助かりです」「だから、彼に（このミカン畑を）継がせようと思っている」と笑顔だ。ちなみに、男性は体力が続く限り畑仕事を続けるとのこと。これからも元気いっぱいに、大事なミカン畑を娘婿と守っていくだろう。