9月17日（火）放送の『DAIGOも台所 ～きょうの献立 何にする？～』で、MCのDAIGOと講師の先生が、娘を持つパパの切ないスキンシップ事情を明かした。

この日のテーマは「さつまいも」。旬のさつまいもをたっぷりと使った具だくさんスープ「ソーセージとサツマイモのスープ」を辻調理師専門学校の紫藤慧先生から教わった。

キッチンでのトークでは、ほっこりとした甘さが魅力の“さつまいも”にちなみ、「先生は何に“甘い”ですか？」と質問をぶつけるDAIGO。無茶ぶりな問いに「フフフ」と吹き出し、やさしい笑みを浮かべる紫藤先生だが、実は「あまり甘くはない」とか。2人いる娘にも「結構厳しい方」で、ときに「雷を落とす」こともあるという。

【動画】DAIGOが「あれはたまらない！」、紫藤先生も「めっちゃ好き！」とテンションが上がった“さつまいもスナック”の話題も！

とはいえ、娘にデレデレの甘いパパになってしまうこともしばしば。「家に帰ったとき、玄関に“おかえり！”って来てくれるだけでかわいい」らしく、思わず娘を「ギュー」と抱きしめてしまうが、「最近、上の子がちょっと嫌がったりする」のが悩みと打ち明けた。

DAIGOもまた、4歳の愛娘をギューせずにはいられない激甘パパ。朝の挨拶代わりに娘と「おはようのギュー」をするのが楽しみというが、娘のかわいさについついギューの時間が延びてしまい「“長い”って言われる（笑）」とクレームをつけられているらしい。

「ギューさせてくれるだけかわいいですよ」と慰める紫藤先生に、「だって30年後はギューしないじゃないですか。おそらくね」とDAIGO。まだまだ娘をギューしていたいパパたちに、視聴者からは「パパお二人とも、娘ちゃんにメロメロなのが、よーーく伝わりましたぁ」「観ててニヤニヤしちゃいました！」などの反応が寄せられた。