「ドローンの羽で草刈り・・・」「我々より文明が発展している…」!? 出演者の自由すぎる発想力が楽しい
みなさん、はじめまして。PR部歴1ヵ月のO野です。
先日、友人の娘ちゃん(3歳)が、好きなものを作ってねと粘土をちぎって分けてくれました。
何を作ろうか。うーん、何を作ろうかなぁ。えーっと、どうしようか。…結構な間ただ粘土を丸めていました。
お題やお手本がないと発想が浮かばない窮屈な人間になっていたようです。つらい。
大人になっても自由な発想や考え方ができる人に憧れますね。
さて、自由な大人といえばこの人を思い浮かべる方々も多いのではないでしょうか?
所ジョージさん。
今回ご紹介する番組『ドローンで見にいく謎の島』のMCです。こちらは日本の海にポツンと漂う無人島をドローンで上空から調査し、地元の方々への聞き込み調査も経て、実際に島へ上陸して探険する無人島アドベンチャー・バラエティ!ゲストに劇団ひとりさん、生田絵梨花さんを迎え、島に眠る謎に迫っていきます。
今回の無人島は長崎県の五島列島にある「藪路木島(やぶろきしま)」。高い空の上から調査するドローンの俯瞰映像では、名前の通り一面の藪しか見えません。ですが、調査を進めると人が住んでいた痕跡や美しい洞窟が…!番組の中ではこの島に眠る歴史とそれに関わる人間ドラマが明らかになっていきます。
さて、それは番組を見ていただくとして(笑)、ここでは私のこの番組の大好きポイントをご紹介したいと思います!
「もしかしたら(藪路木島は)我々より文明が発展している?!」
「ドローンの羽で草刈りできたら最高ですよね!」
「藪路木島民族ってのがいて、洞窟の中に壁画があったりして…?」
これらは映像を見ている出演者さん達のコメントです。自由すぎる。
そう、私の大好きポイントとは所さんをはじめとする出演者さん達のこのユニークな発想力です。一緒に映像を見ていると私までこの島の歴史に様々な想像が膨らんできます。
一見何の変哲もない無人島もそれぞれに貴重な歴史とたくさんの人の想いが残されています。放送は9/8(日)のよる7時58分から!みなさんも島の謎を出演者と一緒に想像しながらぜひ番組をお楽しみください。
▼執筆者プロフィール
O野…海あり県の和歌山出身ですが、無人島には縁遠い内地の山育ち。いつか実家が「ポツンと一軒家」に取り上げられる日を楽しみにしています。
(スポニチアネックス「ABCテレビの探偵!ナイショスクープ」より引用)