「あるんですね、やっぱり!」DAIGO、講師の先生が“フランスで3回も金髪にした過去”を暴き出す!
9月2日(月)放送の『DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~』で、MCのDAIGOが暴いた講師の先生の“意外な過去”が話題となった。
この日のテーマは「干物&乾物」。切り干し大根をオシャレにアレンジした「豚肉と切り干しのトマト煮」を辻調理師専門学校の大西章仁先生から教わった。
和の煮物のイメージが強い切り干し大根を、トマトソースや白ワインで洋風にイメチェンした斬新な一品。そこで、調理の合間に繰り広げるトークのテーマも「イメチェン」に。DAIGOが先生に「イメチェンしてみたいですか?」と切り出した。
大西先生は「この年ではちょっともう…」とイメチェンには消極的。DAIGOが「先生のドレッドヘアとか見てみたい」とヘアスタイルの大胆チェンジを提案するも、「ドレッドヘアは考えたことないですね」と笑い飛ばす。そもそも髪型を大きく変えたことがないらしく、「(過去に)ロン毛もないし坊主頭もない」という。
【動画】自身の“イメチェン”を聞かれ、「一之森大湖」とうっかり答えてしまうDAIGO。もちろん「別人ですけどね」とすかさず訂正。
しかし、「金髪にしたことは?」とDAIGOが投げかけると、小声で恥ずかしそうに「あります…」とポツリ。そこにはあまり触れてほしくないのかサッと調理に戻り、「ここで白ワインを…」「ある程度は強火で結構です」とポイントを説明して流れを変えようとするが、こんな楽しい話をDAIGOがあっさり終わらせるわけがない。
「あるんですね、やっぱり!」「(辻調の)フランス校にいたときに金髪にしていたという噂もありますけど」となおも追及するDAIGO。さらに画面には、金髪ヘアでほほ笑むフランス校時代の“証拠写真”まで映し出され、追い詰められた大西先生は「生徒がいないときに3回やりました」と実は意外と金髪が気に入っていたことを白状させられてしまった。
「超イケイケですね!かっこいい!」「金髪の大西先生!!新鮮!」と衝撃の過去にSNSが盛り上がる中、番組もエンディングへ。大西先生の金髪時代の話題に改めて触れたDAIGOは「せっかくなので、あの伝説の“簾先生の金髪写真”をもう一度どうぞ!」とニヤリと笑う。
そんなDAIGOの振りを合図に、画面に現れたのは、若き日に金髪にチャレンジしたことをDAIGOに漏らしたせいで、当時の写真を何度も使われるはめになっている『DAIGOも台所』の日本料理講師・簾達也先生の“金髪写真”!簾先生にまで及んだ思わぬとばっちりに、視聴者からは「本人いない所で貰い事故の簾先生」「何回出すんw」などの声が上がっていた。