生田絵梨花が主演のABCテレビ・テレビ朝日系列ドラマ『素晴らしき哉、先生！』の3限目（第3話）が今夜10時から放送されます。理不尽な教育現場を舞台に、生田演じる新米高校教師が奮闘する姿を描いた物語です。

主題歌「歌を贈ろう」のMVに生田絵梨花が登場

「素晴らしき哉、先生！」のために竹内が書き下ろした「歌を贈ろう」は、生田絵梨花が演じる今作の主人公・りおのように、悩み傷つきながらも今日を生きる人たちへの温かなメッセージが綴られた、心に優しく沁みる応援歌です。楽曲の後半では、生田がコーラスを担当しています。
8月28日(水)に公開されたミュージック・ビデオにも、生田の姿が。竹内まりやサイドからの熱烈オファーを受ける形で初共演が実現したそう。
ミュージック・ビデオでは、都会での新生活に悩みながらも、大切なピアノと一緒に暮らせると思えば、それだけで十分・・・そんな女性を生田が熱演。
ピアノを奏でる生田、スマホの画面越しにはスタジオで歌唱する竹内。曲の後半では夢と現実世界が交差し、2人によるハーモニーが美しい、幻想的な映像となっています。

TVer限定スピンオフ作品「素晴らしき哉、高校生！」絶賛、配信中

「素晴らしき哉、先生！」のTVer限定スピンオフ作品がTVerにて配信中です。（現在2話まで配信中。全７話）
3年C組の生徒たちを中心に、星陽学園の放課後や授業中、夏休みの様子などドラマ本編で描かれなかったストーリーをミニドラマ化。
第1話では、料理部3人が集まり、りお（生田絵梨花）への「お詫びの品」について作戦会議。自分たちの親が、保護者会でりおをコテンパンにしてしまったことを大反省し、りおの好きな“ラングドシャ”作りに取りかかりました。現在配信中の最新話、「恋の特効薬」のあらすじは…？
　

★「素晴らしき哉、高校生！」第2話『恋の特効薬』あらすじ

勇気を出して3年生の先輩に告白した茉麻（小栗有以）だったが、”今は考えられない”と断られてしまった。茉麻の友人柚葉（早瀬結奈）とほのか（道北陽菜）は、落ち込む茉麻をなんとか元気づけたいと思うがなんと声をかけてよいのやら…とそこへ、3年C組の小村（橘優輝）と小野寺（大倉空人）が駆け抜けていく。二人は事務員の石原（椛島光）さんになにやら話しかけようとしているが…。

「素晴らしき哉、高校生！」配信スケジュール
第1話「罪悪感とラングドシャ」　配信中
永瀬莉子 小越春花 真雪／生田絵梨花

第2話「恋の特効薬」　配信中
小栗有以 橘優輝 大倉空人 早瀬結菜 道北陽菜 椛島光／生田絵梨花

第3話「SNSとジェネレーション」　9月１日(日)よる11時配信予定
矢吹奈子 星乃夢奈 百瀬拓実／生田絵梨花

第4話　9月8日(日)よる11時配信予定
橘優輝　永瀬莉子　矢吹奈子　小宮璃央　古田愛理／生田絵梨花

第5話　9月15日(日)よる11時配信予定
小宮璃央　内海誠子／生田絵梨花

第6話　9月22日(日)よる11時配信予定
橘優輝　矢吹奈子　徳永智加来　大倉空人

第7話　9月29日(日)よる11時配信予定
鶴嶋乃愛　下川恭平　森ふた葉　椿原慧　名和俊貴　上條靖弥

『素晴らしき哉、先生！』３限目（第３話）あらすじ

世間はゴールデンウィーク。だが、部活の副顧問を受け持っている笹岡りお（生田絵梨花）に休みはない。教えることが好きで、母・奈緒（田中美佐子）の反対を押し切ってまで就いた教職だったが、今では、家族旅行もできずやりがいを搾取されているとの奈緒の言葉が正論すぎて、りおには返す言葉もない…。

そんなある日、父の秀樹（高橋克典）が好調な企業の社長としてテレビに取り上げられる。番組を見た３年Ｃ組の生徒たちは大盛り上がり。その中で沢井谷玲奈（茅島みずき）だけは、スナック「ナツコ」で素性を知らずに接客した相手が秀樹だったことに気づき、一人不安を抱き始める。

一方で保護者たちは、りおが有名企業の社長令嬢と知るや、これまでの態度を一変。三者面談は意外なほどスムーズに運ぶ。そんな中、山添快斗（葉山奨之）の奔走の甲斐あり、大木戸光源（小宮璃央）の父・勝次（永井大）との面談日がようやく決まる。場所は学校ではなく光源の家。裏社会の人間との噂がある勝次との面談には、「絶対に一人で訪問しないように」と中路克博（柳沢慎吾）から忠告されており、りおは緊張の中、快斗と二人で光源の家へと出向く。しかし、そこに勝次の姿はない。二人は渋る光源に、勝次の仕事場へと案内をさせるが、街の雰囲気はどんどんといかがわしくなり…。
　

【番組情報】
毎週日曜よる10時放送
★放送終了後、TVerで見逃し配信あり

【キャスト＆スタッフ】
◇出演
生田絵梨花 茅島みずき 鈴木仁 橘優輝 永瀬莉子 矢吹奈子 小宮璃央 小栗有以
葉山奨之 桐山漣 浜谷健司 鈴木紗理奈 田口浩正 小関裕太
萬田久子 柳沢慎吾 田中美佐子 高橋克典
（※「漣」のしんにょうの点はひとつ）
◇脚本・演出
宅間孝行
◇音楽
コトブキミュージックラボ
◇主題歌
竹内まりや「歌を贈ろう」（ワーナーミュージック・ジャパン）