「いきますよ!」「ほっ!」「はっ!」DAIGO、プロの“卵チャーハン”作りに大奮闘!

8月27日(火)放送の『DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~』で、MCのDAIGOが果敢に挑んだチャーハンの“鍋振り”に注目が集まった。

©️ABCテレビ

この日のテーマは「フライパン1つで!」。さば缶を使ってパッとできる手軽なワンパン料理「さば缶レタス炒飯」を辻調理師専門学校の川﨑元太先生から教わった。

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まずはご飯と卵だけを炒めてシンプルな“卵チャーハン”を作り、その後でほかの具材や調味料を合わせていくのがチャーハンの基本。おいしいチャーハンのベースとなる大切な卵チャーハン作りの工程を、今回はDAIGOが任されることとなった。

フライパンに溶き卵を流し入れ、その上にご飯をのせたら手早く混ぜ合わせるのがパラパラ食感に仕上げるコツ。このとき、プロは華麗な“鍋振り”で全体をひっくり返しながら混ぜていくが、これを見るからに簡単そうにこなすのは熟練の技があってこそ。実際にやってみると、ご飯が入ったフライパンは想像以上に重く、片手で持ち上げるのも至難の業だ。

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【動画】調理の後半には川﨑先生がプロの鍋振りを披露。「たまにはね、できるんだぞというところを見せとかないと」とのこと。

だが、DAIGOは「よし、これをひっくり返す!」とやる気満々。手首をクイッと持ち上げつつ、「いきますよ、はっ!」と鍋振りにチャレンジするが、ご飯はフライパンの底を空しく滑るだけ。まったくひっくり返る様子がない。

その後、「ほっ!」「はっ!」と何度かフライパンを振ってみるも状況は変わらず、「ダメだぁ!」「重かった、俺には!」とついにあきらめたDAIGO。大騒ぎの末に結局、プロでなくても簡単にマネのできる“おたま”で混ぜる方法に落ち着いた。

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番組が始まっておよそ2年半、近ごろでは料理にもすっかり慣れ、難易度高めの技もこなすようになっていただけに、ここまでの大苦戦は久々のこと。包丁使いすら危なっかしかった番組スタート当初を思い出したのか、「なんか久しぶりに『DAIGOも台所』っぽかったですね」と笑うDAIGOに、視聴者からは「最近のDAIGOさんは何でも卒なくこなしていたので昔のわちゃわちゃ感が久々に観れてほっこりしました」「チャレンジしたけど、ドンマイ、これが、DAIGOのDAIGO味」などの声が寄せられた。

番組情報

DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~
毎週(月)~(金)ひる1:30

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