14歳下の後輩・岡佑吏(AmBitious)が河合郁人の新相棒に! 大阪・玉造に“ノッポなエンピツ”があるのなんでやねん!?

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大阪・玉造の神社には、エンピツみたいな細長~い謎の物体がある。この“ノッポなエンピツ”は何なのか? タレントの河合郁人が、お馴染みの相方・古川昌希アナウンサーではなく、14歳下の頼もしい後輩・岡佑吏(AmBitious)と謎解きに挑んだ結果、まさかの……!?

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【動画】河合郁人「ヤバッ」「怖くなってきた」 彼をビビらせた(?)後輩・AmBitious岡佑吏の神社での願い事とは?

現在、河合は36歳で岡は22歳。所属事務所の先輩と後輩である2人は、JR大阪環状線・玉造駅近くの玉造稲荷神社へやってきた。戦国武将・豊臣秀吉の三男・秀頼ゆかりの地である玉造稲荷神社には、“ノッポなエンピツ”こと謎の細長い石柱がある。大阪出身の岡は、「(この謎を解いて)絶対100点を取ったろうっていう気持ち」と気合十分だ。そんな新相方に、河合は「なんだよ心強いじゃん。古川さんより全然イイ!」と期待した。

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ノッポなエンピツは、「方角を示すもの」または「日時計」と推理する河合に、岡は「ホンマっすか?」と疑いのまなざし。一方の岡は、ノッポなエンピツの近くにあった秀頼像に「絶対何かしらの関係性がないとおかしい」と考えた。さっそく2人は、歴史探訪プランナーの森なおみさんにそれぞれ推理を披露したが、彼らの考えはどちらも大ハズレ!

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森さんいわく、ノッポなエンピツは「灯籠を兼ねた記念碑」。記念碑は、「江戸時代に行われた、大阪にとってとても重要な、ある一大プロジェクトの達成を記念して作られた」という。そのプロジェクトが何なのかが100点獲得ということで、河合と岡は調査を再開することに。

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やがて岡は、ノッポなエンピツに似た灯篭の絵や、「猫間川」「二軒茶屋」と書かれた看板を発見! そこで河合は、プロジェクトに川が関係していると一瞬考えたが、すぐにシフトチェンジ。「一大プロジェクトは、繁華街・二軒茶屋の整備。ノッポなエンピツは、繁華街完成の記念碑」という答えを導き出した。しかし、この推理は100点満点中まさかの0点!

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実は、河合の脳内に一瞬よぎった「川」という考えは合っていた! 森さんによると、河合と岡が調査した道路は、江戸時代に猫間川と呼ばれる川だった。当時の猫間川は水深が浅く、大きな船が通れるように、水深を深くする工事をしなければならなかった。工事は、重機がある現代においては簡単だが、江戸時代においては一大プロジェクト。ノッポなエンピツは、猫間川の工事完了を記念する碑だったのだ。また、碑上部の穴は火を灯して夜でも船が行き来できるように造られ、“灯台の元祖”とも言われているそうだ。

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森さんから「先輩風吹かして0点」「ホントにキレイにゼロ。爽やかにゼロ」とツッコまれ、河合は「ヤバイヤバイ、ハズいハズい!」と大騒ぎ。さらに彼は、「なんで俺のことを止めなかったの!?」と岡に文句(?)まで言い出した。そんな河合をスタジオ一同は、「いや~見事ですよ。このヒントの見落とし方とかね」「これは先輩が悪いね~」とイジりまくった。

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なお、この謎解きは、情報番組『newsおかえり』の人気コーナー「古川×河合×塚田のなんでやねん!?」の特別版「岡×河合のなんでやねん!?」8月20日放送回で紹介された。『newsおかえり』は、毎週月曜~金曜午後3時40分よりABCテレビで放送中だ。

番組情報

河合&A.B.C-Z塚田×古川アナ「なんでやねん!?」(news おかえり)
毎週(火)

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