Da-iCE・工藤大輝「人生の大事なことは『幽☆遊☆白書』の蔵馬が教えてくれた」…熱量高めイチオシ漫画トークが尊い!
Da-iCE・工藤大輝の漫画愛がさく裂! 工藤おすすめの『ドラゴンボール』『ザシス』『浦安鉄筋家族』『幽☆遊☆白書』をチェックしたくなるバラエティ番組『勝手に!漫画アワード』を無料配信中
5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE (ダイス)のパフォーマー兼リーダー・工藤大輝は、大の漫画好き。彼は、人気漫画『幽☆遊☆白書』のキャラクター・蔵馬から大きな影響を受けたのだとか。工藤の熱いトークを見たら、彼のおすすめ漫画をチェックしたくなるはず!
工藤大輝が選んだ「今の自分を作った漫画のキャラクター」は、『幽☆遊☆白書』(作・冨樫義博)に登場するメインキャラクターのひとり・蔵馬。工藤いわく、「コンプレックスを抱えていた学生時代に、戦い方次第では勝てるというか、人生の戦略みたいなものを蔵馬から学んだ」という。
工藤は特に、「切り札は先に見せるな。見せるなら、さらに奥の手を持て」という蔵馬のセリフに感銘を受けたのだそう。「何かを作って世に出す、そして、いろんな人が聞いたりとか見たりとかするってことは、アイデアが外に出ていくわけじゃないですか。その時にもう『次のアイデアを持っておかなきゃ』と思っているんですけど、それの影響は完全に蔵馬ですね」と、漫画のキャラクターの考えが音楽制作にまで関わってることを明かした。「人生の大事なことは蔵馬が教えてくれた」という工藤の言葉に、共演者たちは納得した様子だった。
ちなみに、工藤が最初に触れた漫画は『ドラゴンボール』(作・鳥山明)。5~6歳頃に通っていた床屋に同漫画の単行本が置かれていたのが出会いのきっかけだそうだ。「度肝を抜かれた、あの漫画キャラの初登場シーン」についてのトークでも、工藤は『ドラゴンボール』のキャラクターを選んで、その魅力を熱く語った。
ほかにも工藤は、「最近ドハマりしている漫画」にサスペンスホラー漫画『ザシス』(作・森田まさのり)、「衝撃のオノマトペ漫画」にギャグ漫画『浦安鉄筋家族』(作・浜岡賢次)をチョイス。彼が瞳を輝かせながらおすすめの漫画を語る姿はファン必見だ。
ちなみに、工藤の漫画愛がさく裂したバラエティ番組『勝手に!漫画アワード』(6月23日深夜放送)は、動画配信サービスTVerにて無料配信中。同番組には工藤以外にも、お笑いタレントのバカリズム、お笑いコンビ・和牛の水田信二、フリーアナウンサーの宇垣美里ら芸能界の漫画愛好家が出演している。