実の弟とコンビを組んでいる男性漫才師は、なんと半年間で体重が約10キロも減っていた！　漫才のために食事を見直して痩せたという彼に、お笑いタレントのなかやまきんに君が衝撃発言をして…!?

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実の弟とコンビを組んでいる男性漫才師とは、ミキ・昴生のこと。昨年の暮れ頃に人間ドックを受けた昴生は、医師から「漫才をしていくうえで、だいぶ疲れが溜まってくるようになりますよ」と指摘されたため、食生活を見直したという。その結果、なんと「半年で10キロくらい痩せた」というのだから驚きだ。

そんな昴生に、なかやまきんに君は「漫才よりウォーキングしてカロリーを燃やさないと」とアドバイス。さらに、「だって漫才は、ウケなくてもウケても一緒でしょ？」と、お笑いタレントらしからぬ発言をして、スタジオの笑いを誘った。きんに君といえば、2021年末に吉本興業を退社して独立したことで知られている。「違うんですか？」と曇りなき眼でたずねたきんに君は、吉本所属の昴生から、「いや……吉本辞めてよかったですよホンマに」とツッコまれ、さらにスタジオを爆笑させた。

なお、昴生ときんに君の爆笑トークは、7月31日深夜に放送された番組『アスリートって ナニ食べてんの!?』で繰り広げられた。同放送回では、レスリングフリースタイル74キロ級日本代表・高谷大地選手の1日密着映像も公開された。彼の鍛え上げられた肉体に、昴生ときんに君は「仕上がっている！　理想的っすよね！」「めちゃめちゃカッコイイ！　バランスがいい！」とビックリ！

高谷選手のムキムキボディだけでなく、彼の食事にも昴生ときんに君は驚いた。なんと高谷選手は、毎食米を300グラムも食べるだけでなく、大会前のエネルギー確保として和菓子を2キロも摂取し、チートデーには寿司を90貫も平らげたことがあるというのだ。もちろんこれらの食事は、全て栄養バランスや量が事細かに考えられている。練習だけでなく、食事にも超ストイックな努力家・高谷選手の活躍に期待が高まる！