DAIGO、“アボカド10等分チャレンジ”で、まさかの「僕の“こだわり”」発動!?
7月31日(水)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』で、MCのDAIGOが臨んだお料理ミッション“アボカド10等分チャレンジ”に注目が集まった。
この日のテーマは、暑い季節にうれしい「火を使わない」料理。野菜を電子レンジで調理し、市販のサーモンの刺身を活用する、まさに“火を使わない”一品「サーモンの中華風なすソース」を辻調理師専門学校の川﨑元太先生から教わった。
サーモンに相性のいいアボカドを合わせるのもおいしさのポイント。そこで、先生がDAIGOに課した本日のミッションは「アボカド10等分チャレンジ」。10枚ある刺身と数を合わせるため、アボカドを10ピースに切り分ける必要があるという。
まずは目を閉じ、包丁を入れる位置を“心眼”で探りながら、10等分を真剣にシミュレーションするDAIGO。続いて意を決したようにアボカドに包丁を入れていくが、2刀目で早くも「あ、危ない」と声を上げ、これには先生も「危ない?」とちょっぴり不安に。
そしていよいよ、最後の9刀目を入れる直前になって、DAIGOはようやく重要なことに気づいたよう。「先生、1つ目がすっごいちっちゃい!」。何としても10等分に!というプレッシャーゆえに慎重になりすぎたのか、最初に切った1ピースだけが極端に小さく、指先にちょんとのるほどのプチサイズに仕上がってしまったのだ。
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小さすぎるアボカドは案の定、別のピースにぴったりとへばりついて一体化。全部で9ピースにしか見えず、「数が足らないかなって…」と川﨑先生に見落とされてしまうことに。
「ここにもう1個ついてるのわかります?」「これは僕の“こだわり”なんで!」とその存在を必死にアピールするDAIGOに、視聴者からは「アボカドのこだわりw」「最後のアボカドが超ちっちゃくてカワイイ」「先生戸惑ってて面白いwww」などの反応が。また、「私なら小さいのは味見がてらサーモンと共に摘み食いし、出来上がりは8切れずつになっていると思う」ほか“数合わせ”の大胆な解決策なども寄せられ、SNSは大いに盛り上がっていた。