アイドルグループ・ももいろクローバーZのあーりんこと、佐々木彩夏が総合プロデューサーを務めるグループ・浪江女子発組合のメンバーが、イケメンK-POPグループにメロメロ！　テレビ番組の収録であることを忘れているくらい、熱量が高い“オタク発言”を連発し、黄色い歓声を上げ、スタジオの笑いを誘った。

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オタク発言を連発したのは、浪江女子発組合の播磨かな。播磨は、2023年に韓国デビューしたLUN8（ルネイト）の大ファンだ。彼女が推すLUN8は、デビューからわずか1年の2024年6月に日本デビューを果たした、今勢いがあるイケメン8人組である。

LUN8の紹介VTRに、K-POP好きのモデルでYouTuberの古川優香は、「AIってくらい顔がキレイ」「イケメン揃い」とビックリ。彼女に共感してもらえて、播磨は「イケメン8色丼みたいな感じですよね！」と大喜びだ。特に、推しメンバーであるイアンの圧倒的なビジュアルを誉められて、「キレイすぎてアゴとか外れます！」と心底嬉しそうだった。

イアンの話題のたび、播磨は恋する乙女のような表情だ。イアンが「自分史上一番かわいい表情」を披露すると、喜びで思わず悲鳴を上げ、日本デビュー曲『Evergreen』の彼の歌いだしでは、「（私が好きな特徴的な歌い方をしてくれたのは）私のためかなぁ！」と暴走発言！　「本当に大好きすぎて毎日恋しいです！」と、終始笑顔だった。

そんな播磨を、古川は「（播磨さんの）ファンの方々は悲しまないですかね？」と少々心配したが、問題ないらしい。播磨は、「多分私、リアコ（「リアルに恋しているファン」の略）いないんで大丈夫です！」と元気に答え、スタジオを笑いで包んだ。なお、播磨がLUN8について語りまくった番組『K-POPドック！』は、7月27日深夜に放送された。