「チューの回数減っています」 注文住宅派アラフォー芸人、マンション派妻と対立?

©ABCテレビ

マイホームの購入を真剣に考えているアラフォー男性芸人は、家のタイプで妻と意見が対立している。男性芸人は戸建の注文住宅派、彼の妻はマンション派なのだ。意見の違いから、夫婦はスキンシップの回数が減ったそうで……!? 彼らを救う“いいとこどり”な方法はないのか!?

【動画】「こんなんなんぼあってもええですからね」と絶対言いたくなる!? フルリノベマンションにたくさん取り付けられたものとは?

©ABCテレビ

マイホームの購入を真剣に考えているのは、お笑いコンビ・藤崎マーケットの田崎佑一。田崎は戸建の注文住宅に興味を持っているが、彼の妻はマンション派だ。意見が対立しているため、田崎いわく「(妻との)チューの回数減っています」とのこと。そんな夫婦のために、バラエティ番組『やすとものいたって真剣です』は、フルリノベーションした素敵なマンションを紹介した。

©ABCテレビ

田崎が見学した1つは、女性設計デザイナーが考案した“住人に寄り添って寄り添って寄り添いまくった物件”だ。築42年で広さは約80平米、もともとは洋室2部屋、和室、リビングの3LDKという昔ながらの造りだった。それを、3人家族が快適に住めるように女性設計デザイナーがリノベーションすると……?

©ABCテレビ
©ABCテレビ

「家族がリビングに長く居られるように広く」という家主の希望で、リビングダイニングキッチンは洋室と和室をつなげて約20帖に。同じ空間内にソファ、ダイニングテーブル、スタディスペースがあり、家族は各自別のことを楽しめる。大画面のテレビの両脇にあるショーケースには、家主の趣味のフィギュアがいっぱいだ。また、もともと壁に向いていたキッチンは、家主の妻の希望でアイランドキッチンに生まれ変わった。料理がしやすく、収納がたっぷりだ。

©ABCテレビ

女性設計デザイナーいわく、住民の希望を叶えるために打ち合わせを重ね、図面を6回も修正したという。住民が彼女へ送ったフルリノベーションの参考写真は、約200枚というのだからさらに驚きだ。そんな超こだわりのフルリノベーションの費用は、なんと1600万円というのだからビックリ! 3650万円と予想していた田崎は、想定の半分以下の価格に「はぁ!? え、これ、ホンマに!?」と叫び、あまりの衝撃で開いた口がふさがらなかった。

©ABCテレビ

なお、注文住宅とマンションのいいとこどりなフルリノベーションマンションは、海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』7月25日放送回で紹介された。「マイホームを買うなら絶対に注文住宅がいい」と考えている人は、この放送でフルリノベーションマンションに興味を持つはず!

番組情報

~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です
毎週(木)よる11:17

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事