松嶋尚美、モンスターペアレントになりかけた!? 長男の学校でまさかの勘違い「ヤベェヤベェと思って」「知らんくって」
タレントの松嶋尚美が、長男の通う学校で“やらかした”エピソードを語った。長男が小学1年生の頃に、“正解なのに間違い扱いされたテスト”を見つけたという松嶋。何度計算し直しても正解なため、疑問に思った彼女が当時学校へ確認したところ……!?
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松嶋尚美は、中学1年生の男の子と小学5年生の女の子を育てる2児の母だ。教育に熱心な彼女は、東京大学出身のクイズプレーヤーや、現役東大生タレントたちとともに、バラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』7月24日放送回にゲスト出演した。新旧東大生たちの話を聞く中で、松嶋は、インターナショナルスクールに通う息子にまつわる失敗談を思い出した。
松嶋が思い出したのは、息子が小学1年生の頃のことだ。彼女いわく、「算数のテストがピンピンピーンってなって(=チェックマークがついて)いて。丸が1個しかなかったの。ど~頑張って計算をし(直し)ても正解なの。なのにピンピンピーンってなっているの」とのこと。そのため当時彼女は、“正解なのに間違い扱いされたテスト”を持って学校へ向かったという。
教師に確認した松嶋は、そこで自分の勘違いに気付いた。アメリカは日本と違って、正解を「チェックマーク」、不正解を「×」または「〇」と表記するのが一般的なのだ。「インター(ナショナルスクール)やんか。『チェックマーク』が正解やってん」と当時を振り返った松嶋に、スタジオ一同は大爆笑! 「あ、そうだ海外はね~逆なんだよ!」「そうなんや~そこ逆なんですね!」「知らなかった~!」「変なモンスターペアレントになりかけて……!」といった声が飛び交った。
まさかの勘違いで起きた、松嶋の“やらかしプチ騒動”。本人は、そんな過去の失態を思い出して恥ずかしそう。「私さ~『そっちか~!』って思って。(本当はテストがほとんど正解で)良かった~って思って!」「ヤベェヤベェと思って。丸1個やからさ! (インターナショナルスクールのことを)知らんくって!」と語り、さらにスタジオの笑いを誘った。