手強さは想像以上!? DAIGO&先生、2人がかりで難敵“太刀魚の小骨”に立ち向かう!
7月25日(木)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』で、MCのDAIGOと講師の先生の思わぬ“共同作業”に注目が集まった。
この日のテーマは「今が旬!太刀魚」。にんにくの風味でパンチをきかせた中華風の煮もの「太刀魚のさっと煮」を辻調理師専門学校の河野篤史先生から教わった。
DAIGOの最大の腕の見せどころは、太刀魚の背びれの部分に連なる硬い小骨を抜き取る工程。まずは、背びれに沿って1センチほどの深さに包丁で切り込みを入れる。次に、背びれの根元を包丁でしっかりと押さえ、そのまま引きはがすように身を引っ張れば、小骨は一気にスルッと抜ける……はずが、どうもうまくいかない。
まったく抜ける気配のない小骨に手こずり、「えっ?」「どこを押さえるんですか?」とDAIGOは大苦戦。そんなピンチを見かねたのか、河野先生が動いた。
【動画】河野先生が明かす“最近、子どもに怒られたこと”にまつわるほっこりエピソードにDAIGOが思わず笑ってしまう場面も!
包丁を背びれに当てて懸命に押さえるDAIGOの「はいっ!」の声を合図に、太刀魚の身を全力で引っ張る先生。力を合わせて必死に奮闘した結果、厄介な小骨を何とか取り除くことに成功した。
そんな2人の共同作業を視聴者も応援。SNSには「おじさん二人がかりの骨抜き…」「河野先生とDAIGO氏による、尊い共同作業」「この画だけを見てると男子二人が何をしてるんだろう!?ってなりますよね 笑」などの反応が寄せられていた。