7月24日（水）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』で、MCのDAIGOと講師の先生が“サイン”にまつわる爆笑トークを繰り広げた。

この日のテーマは「苦味がおいしい！ゴーヤ！」。コクのある甘辛味がゴーヤによく合う「ゴーヤの肉みそ」を辻調理師専門学校の簾（みす）達也先生から教わった。

簾先生は、恥ずかしそうに繰り出すダジャレや、DAIGOの無茶ぶりをきっかけに生まれた決めフレーズ「私、ミス（＝簾）しないので」などが視聴者に大人気。街で声をかけられることも多いのでは？とたずねるDAIGOだが、「ハハハ、全然ないです」と先生。仮に声をかけられたとしても、「どう対応していいかわからない」という。

【動画】DAIGOのサインが欲しい簾先生にDAIGOが自ら教える、この夏、高確率で“サインがもらえる場所”

そんなときの人気者のファンサービスの定番といえば“サインをする”。DAIGOは高校時代から「先を見越して」自身のサインをすでに用意していたと話すが、それはあくまでもレアケース。「僕のサインなんて欲しい人いないですよ」と笑う簾先生が、芸能人のようなかっこいいサインを用意しているはずもない。

しかし、学校の卒業式のときなどに、巣立っていく教え子たちから「教科書に何か書いて」と記念のサインを求められることもしばしばという先生。「でも、僕にはサインも何もないんで“印鑑”押してます」と“簾”の判子を押しまくっていることを打ち明け、DAIGOを大笑いさせていた。

そんな先生の記念の“簾印”に、SNSには「印鑑つよいｗ」「印鑑でも欲しいかも（笑）」などの声が。さらにコアな簾先生ファンからも「えええ？！わたしが簾先生に遭遇したら間違いなく写真撮ってもらうわ」「街中で簾先生にもし会えたら『私、ミスしないので』って言ってもらいたい！！」などの熱い反応が寄せられていた。