生田絵梨花×福岡在住の4ピースバンド!? 『素晴らしき哉、先生!』
生田絵梨花の地上波連続ドラマ初主演で新米高校教師の成長を描く「素晴らしき哉、先生!」の挿入歌に、福岡在住の4ピースバンドmuqueの『nevermind』が決定しました。
本日行われました「OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024」で直接ファンに決定を報告。自身初のドラマタイアップ曲が披露されると、観客からは大きな歓声が上がりました。
思わず体が動きだすような疾走感のある…挿入歌が誕生
本ドラマのために書き下ろされた『nevermind』は、タイトなリズムトラックとギターカッティングが心地よいPOP ROCKナンバーです。歌詞には、Asakuraの「他人の目を気にしちゃう毎日に、自分らしく変わっていける勇気を持ってもらいたい」というメッセージが込められています。
はたしてこの一曲が作中でどのような形で登場するのか、放送をお楽しみに!
【muque コメント】
今回、学校が舞台のドラマということで、学生さんの背中を押せるような曲をイメージして制作しました。ライブでも既に披露しているのですが毎回凄く盛り上がるので、気分を上げたい時に是非聞いていただきたいです!
この曲がどんな形でドラマとリンクするのか、皆さんも「素晴らしき哉、先生!」をチェックしてください!
【muque プロフィール】
Asakura(Vo&Gt)、Lenon(Ba)、takachi(Track make&Dr)、Kenichi(Gt)による福岡在住の4ピースバンド。 US、UKに留まらず、ASIANグローバルビート含む同時代性の高いトラック、と抒情的な詞世界とどこか和を漂わせるメロディーラインがその最大の魅力。
そんな楽曲がAsakuraによるエモーショナルなヴォーカリゼーションにより独特の世界観を作り出す。バンド名のmuqueは、フランス語で音楽という意味の「musique」と日本語の「無垢」という言葉をかけたもの。無垢はけがれのないという意味で、けがれのない音楽(muque)=周りに影響されず、自分たちのやりたい音楽を作り続けたい、という思いが込められている。
【あらすじ】
笹岡りお(生田絵梨花)は、夢と希望を胸に教育現場に飛び込んだZ世代の高校教師。しかし、その過酷さは想像を絶し、2年目にして退職を考えるほどストレスフルな毎日を送っている。「自由」を拡大解釈し奔放に振る舞う生徒たち、学校に過度な期待を寄せる保護者や近隣住民、トラブル処理を若手に押し付けてくる年配教師…。りおはそんな毎日の愚痴をSNSの裏アカウントに吐き出したり、優しい彼氏に聞いてもらったり、「先生だって人間だ!」と適度に発散しながら持ち前の元気と明るさでどうにかバランスを保っている。
しかし、その我慢もとうとう限界に到達。退職を決意するが、同じタイミングでクラス担任に急きょ欠員が発生し、穴埋めのお鉢が、なぜかりおに回ってきてしまう。初めての担任で3年生を任されることとなったりおの教師生活は、さらなる茨の道に突入! はたしてりおの運命は…。
「素晴らしき哉、先生!」
2024年8月18日スタート 毎週日曜よる10時放送
★放送終了後、TVer、ABEMAで見逃し配信あり
【キャスト&スタッフ】
◇出演
生田絵梨花 茅島みずき 鈴木仁 橘優輝 永瀬莉子 矢吹奈子 小宮璃央 小栗有以
葉山奨之 桐山漣 浜谷健司 鈴木紗理奈 田口浩正 小関裕太
萬田久子 柳沢慎吾 田中美佐子 高橋克典
◇脚本・演出
宅間孝行
◇音楽
コトブキミュージックラボ
◇主題歌
竹内まりや「歌を贈ろう」(ワーナーミュージック・ジャパン)
※(「桐山漣」のしんにょうの点はひとつ)