我が子に「すっごいイラつきます」 双子のパパ名キャッチャーの子育てトークにスタジオ「厳しめ」「プロの目で見てもーてますやん」
双子のパパである元プロ野球選手は、「野球」となると我が子に厳しい!? 彼は、子どもが自分の言った通りにできないと、「すっごくイラつく」とのこと。アスリートならではの子育ての悩みを、元プロ野球選手がぶっちゃけまくった。
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双子のパパである元プロ野球選手とは、名キャッチャー・里崎智也のこと。彼の子どもは、水泳と野球に励んでいる。双子は、年が離れた兄弟以上に互いをライバル視しがちであり、それは里崎家も例外ではない。「(検定に)受かった方は自信満々になるわけじゃないですか。そしたら(受かってない方に)マウントをとりにくる」「負けて嫌になると『やめる』って(子どもが)言い出す」とのこと。そのため里崎は、我が子のメンタルケアに苦労しているのだとか。
そんな里崎は、我が子が相手でも野球に妥協はない。自分が言った通りに子どもができないと、「すっごいイラつきます」というのだ。「(子どもが)野球とかをちょこっとやっているんですけど、『だから言ってんじゃん』みたいな(感じで自分が言う)。だから中途半端に褒めるのができなくて。『やれって言ってんじゃん』みたいな」とぶっちゃけた彼に、スタジオ一同は苦笑い。「厳しめ、厳しめ」「プロの目で見てもーてますやん」といった声が上がった。
なお、里崎の子育てトークは、動画配信サービスTVerで無料配信中のバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』7月17日放送回で見られる。