大阪のディープ街・京橋には、なんと30円から高級焼肉が味わえる店がある。老舗精肉店から仕入れた新鮮なお肉を一切れずつ注文して食べられる。お笑いコンビ・ダイアンが試食したそんな焼肉は、思わずヨダレが出るほどおいしそう！

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ダイアンが訪れたのは、JR京橋駅から徒歩約3分の路地裏にある、立ち食い焼肉店「三坪」。高級焼肉店で提供されるような肉の部位を、気軽に少しずつ味わえることで評判だ。三坪では、水晶のプレートで肉を焼く。水晶板は網やロースターに比べて煙が出にくいため、服に匂いがつきづらい。また、遠赤外線効果で肉をジューシーに焼き上げるメリットもある。

今回はハラミ、ツラミ、タン元、シマチョウが乗ったセット盛り（1200円）を試食することに。水晶板でじっくり焼いた肉を、店主こだわりの塩わさびタレにつけて味わうと、そのあまりのおいしさにダイアンはうなりまくり。「めちゃくちゃうまい！」「めちゃくちゃ新鮮ってわかるわ」「脂も甘いですね」とコメントし、一口食べるごとに「うまい！」「おいしい！」と感動した。

店主が一人でお店を回しているため、客自ら冷蔵庫からグラスを取り出し、生ビールも自分でつぐシステムでこの破格を実現している。さらに、もともと超リーズナブルなのに、よりお得になる方法が！ 皿洗いなど“店の手伝い20分”をすると、なんと会計時に400円引きになるのだ。そんな三坪が紹介されたバラエティ番組『本日はダイアンなり！シーズン2』7月12日放送回は、動画配信サービスTVerで見られる。

7月12日放送回では、ダイアンが大阪の京橋でゆるーく街ブラロケをしながら、街の人たちの何気ない名言を探した。彼らが出会った、寄生虫を食べて研究する9歳の天才少年や、とある企業が開発したSDGsなプラスチック製品にも驚くはず！