パッと見、同じに見えるから…。7月5日（金）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』でMCのDAIGOが起こした、料理番組では前代未聞かもしれないアクシデントが話題となった。

金曜日は、料理コラムニストの山本ゆりさんが教える簡単でおいしいレシピに、DAIGOがひとりで挑戦する「ボクにもできる金曜日！」。この日は、思い立ったら15分でできる「レンジでトマトハンバーグ」を調理した。

ハンバーグのタネ作りは、ひき肉などすべての材料を袋に入れて混ぜ合わせるだけ。味つけもシンプルで、ゆりさんの指導のもと、塩とこしょう少々を加えてタネはあっという間に完成した。

あっけないほどスムーズに進む調理。ところが、続くソース作りでDAIGOがとんでもないことに気づいてしまった。

【動画】レンチン調理だとかたくなりがちなハンバーグを、やわらかジューシーに仕上げるゆりさんの秘策にも注目！

ソースに加える調味料は砂糖。目の前に並ぶ2つの“白い粉”のうち、先ほどタネに入れたものと違う方を選べば、それが「砂糖」のはずだ。しかし、何か違和感を覚えたのか、少し舐めて味を確かめてみたDAIGOは「これ、ちょっと塩っぽいね」とポツリ。つまり、よく似た2つを取り違え、タネに「砂糖」を入れていたのだ。

「砂糖と塩を間違える」という初歩的な間違いが、まさか料理番組で起ころうとは…。まるでマンガかコントのようなアクシデントにゆりさんは爆笑。「（見分けが）難しいね。似てるんですよ」とボヤくDAIGOに、「ハンバーグ、今めっちゃ甘いんで、ちょっと塩足してもらえます？」と応急処置を指南するが…。

うっかりミスで砂糖が投入されてしまった想定外のハンバーグ。その気になるお味とは？視聴者がドキドキしながら見守った“試食タイム”は、動画配信サービスTVerで無料配信中の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』でぜひチェックを！