芸歴2か月!話題の“NSC首席トリオ”が直面した初めての試練に銀シャリ・橋本&エビ中・安本がドキドキ!

ABCテレビの若手ディレクターが手がけた15分バラエティー6番組が3つのブロックに分かれ、視聴者投票によるトーナメントバトルで勝負する番組『ちょいバラトーナメント』。

©️ABCテレビ

6月29日(土)よりスタートしたBブロックでは『吾輩は芸人である。』と『濱田祐太郎のブラリモウドク』の2番組が激突する。

『吾輩は芸人である。』は、芸人養成所「NSC」を首席で卒業した“首席芸人”のその後を追うドキュメントバラエティ。自らもNSC卒業生の銀シャリ・橋本直とアイドルグループ・私立恵比寿中学の安本彩花がMCタッグを組み、密着VTRを見届けていく。

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初回にスポットを当てるのは、今春、養成所を卒業したばかりのNSC大阪46期の“首席芸人”アマルフィん。幼なじみの“こうし”と“はすき”に高校時代からの親友“うえむら”が加わったトリオで、NSC在学中からオーディションで結果を出し、養成所生としては史上初めて「よしもと漫才劇場」のメンバー入りを果たす快挙を成し遂げた話題のエリートだ。

卒業後も初月からテレビやラジオの仕事が舞い込むなど、順調なスタートを切った3人が、デビューから2か月で初めて直面した“壁”をカメラが捉える。

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【動画】エリート若手にジェラシー!?山里がアマルフィんにかけた爆笑のひと言とは?

それは、笑いの聖地「なんばグランド花月」で行われたお笑いイベント『伝説の雛壇』。南海キャンディーズ・山里亮太がMCを務め、総勢40名の若手芸人とトークを繰り広げる人気のイベントで、ここで山里に実力を認められたら「売れる」といわれる大舞台だ。

本番前には、アマルフィんにとって芸人人生初となる“楽屋あいさつ”が。緊張の面持ちで山里の楽屋に向かう3人の姿に、橋本は新人のころを思い出したのか「楽屋あいさつ。嫌ですよね、正直言うと」と当時の本音をポロリ。安本も「怖いですよね…。うわ、緊張する!」と自分のことのように気持ちを寄せながら映像に見入った。

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そして、いよいよイベントが始まると、ステージには「M-1グランプリ2023」王者の令和ロマンをはじめ若手実力派がズラリ。先輩たちが次々と笑いをかっさらうなか、思うように活躍できないアマルフィんが、「すごい顔してるやん」と橋本も思わずツッコむほどの苦々しい表情で悔しさを噛みしめる様子など、若手芸人のリアルな姿を切り取った映像は必見だ。

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ちょいバラトーナメント』(毎週土曜 深夜1:00〜)は動画配信サービスTVerで無料配信中。年末に放送される1時間のスペシャル枠獲得をかけた視聴者投票にもぜひ参加を!

番組情報

ちょいバラトーナメント
毎週土曜 深夜1時~、1時15分~放送(4週にわたり2番組が対決!)

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