体重56キロから120キロ台に…元アイドルは今や食リポ界のレジェンド! “後輩”AKB48に珍アドバイス!?
過去にアイドル活動をしていた男性芸能人は、今や誰もが知る“食リポ界のレジェンド”! 彼のアイドル時代の写真が公開され、当時と現在の体重も明らかに……。体重差が倍以上もある衝撃のビフォーアフターに、スタジオ一同が「別人」「顔変わりすぎ」と仰天した!
【動画】テレビ初公開! 食リポ界のレジェンドが渋々教えた関西No.1グルメに「最高やないか~!」「なにそれ、全文字うまそう」スタジオ一同大興奮
食リポ界のレジェンドとは、タレント・彦摩呂のこと。グルメリポーターとして有名になる前は、男性アイドルグループ「幕末塾」の一員として活動していた。彼の幕末塾時代の写真が公開されると、スタジオ一同は「ほんまスゴイ」「別人」「顔変わりすぎ」「違う人だよね」とビックリ! 当時19歳の彦摩呂はほっそりしており、57歳の現在との見た目のギャップがスゴイのだ。本人いわく、当時の体重は56キロくらいとのこと。さらに彦摩呂は、「こんなに生態系が変わるのを世の中に見せるのは、エビかカニか、彦摩呂かくらい」とコメントして、共演者たちの笑いを誘った。
「今、120キロだから……」とサラリと現在の体重を明かした彦摩呂だが、この数値はウソ。元アイドルだからか、下にサバを読むことがあるらしく、彦摩呂は「123キロ」と訂正した。このカミングアウトに、お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦は、「もっといってるでしょ~。同業者は体重がわかるんです」「最低でも130キロ」とツッコミ! しかし、彦摩呂は「いってないです!」「130キロはいってない!」と笑って否定した。
ちなみに、彦摩呂がアイドルとして活動していた幕末塾といえば、「48グループ」「坂道グループ」などで知られる、音楽プロデューサー・秋元康が手がけたことで有名。彦摩呂と共演者のAKB48・徳永羚海は、ある意味「先輩と後輩の関係」だ。そんな“同門の先輩”彦摩呂から“かわいい後輩”徳永へのアドバイスは、「食べ過ぎに注意してね」! かまいたち濱家の「れみたんも何年後かにはこういう感じに……」というボケも含めて、スタジオ一同は終始大爆笑だった。
彦摩呂の過去と現在の体型のギャップが衝撃的なバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』6月26日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。同放送回には、彦摩呂、石塚英彦、芸人・水田信二がゲスト出演し、食のこだわりについて語りまくった。体重が135キロを超えたときに石塚英彦の身体に起きた異変、スタジオの空気を絶妙にした(?)水田の食リポのキラーフレーズに笑うはず!