衝撃!DAIGOに“秘密”を暴かれた講師に視聴者から励ましの声「先生も人間だもの」
子どもにあるけど大人にもあり!? 6月27日(木)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』でMC・DAIGOが暴いた“先生の秘密”に注目が集まった。
この日のテーマは「どうすれば?ズッキーニ!」。旬のズッキーニを使ったアレンジレシピ「ニース風ズッキーニのファルシ」を辻調理師専門学校の紫藤慧先生から教わった。
「ファルシ」とは南フランスの都市・ニースの郷土料理。野菜や肉、魚などに別の食材を“詰める”のが特徴だ。今回のファルシは、ズッキーニにたっぷりと詰まったひき肉がメイン。紫藤先生によれば、ボリューム満点のお肉の効果で、しっかりと潜んでいるズッキーニに「子どもは気づかない」ため、野菜が苦手な子どもも喜んで食べてくれるという。
食べ物の好き嫌いは子どもに限らず大人にもあるもの。だが、さまざまな食材を扱っている料理のプロにはさすがにない?と考えたDAIGO。「紫藤先生には好き嫌いないですよね?」と聞くが、これに恥ずかしそうに笑った先生の答えは意外にも「あります…」。
「えっ?」「何だろう?」と色めき立つDAIGOをスルーし、何事もなかったように料理を続行しようとする先生。しかしその抵抗もむなしく、DAIGOに「納豆!」と苦手な食べ物を一発で当てられてしまった。
「すみません。納豆はちょっと苦手でして…」とひたすら小さくなる先生に対し、「じゃあ今度は“納豆パスタ”をやりましょう(笑)」とニヤニヤ顔で追い打ちをかけるDAIGO。消え入りそうな声で「それは大西先生に…」とつぶやき、もうひとりの西洋料理の講師・大西章仁先生に託そうとする紫藤先生にDAIGOは大笑いだ。
思わぬきっかけで苦手な食べ物を暴かれ、いつになくタジタジになる紫藤先生。視聴者からは「先生も人間だもの 苦手な食べ物くらいあるよなw」「狼狽える紫藤先生、可愛らしかったです」などの反応が寄せられた。
『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』は動画配信サービスTVerで無料配信中。紫藤先生がズッキーニにまつわるクイズを出題するひと幕も。知れば誰かに教えたくなる“正解”は動画でチェック!