“すね”が燃えた…!? 想像を超える“炎上”に美女が思わず悲鳴!
6月22日(土)に放送された『時空(とき)をかける男塾』で、お笑いコンビ・豪快キャプテンの山下ギャンブルゴリラが思わぬ“炎上”を経験した。
『時空をかける男塾』は、ダブルヒガシと豪快キャプテンが時代ごとに変わるモテる男の“ダンディズム”を学びながら、真の男を目指すボーイズバラエティ。ついに最終回となった今回は、私立西大和学園中学校・高等学校の社会科教諭、浮世博史先生から「古墳時代」のダンディズムを教わった。
今からおよそ1700年前のこの時代にモテたのは、イケメンでも金持ちでもなく、とにかく「強い男」。当時、神と呼ばれた最強の男・野見宿禰(のみのすくね)があまりにも強かったため、天皇の前で力比べを披露したのが「相撲」の起源という。
しかも、そのころの力比べはがっぷり四つに組み合う現在の相撲とは違い、「すねを蹴り合う」ことで強さを競っていたとか。つまり、すねが強い男=強い男で、モテるか否かは「すねの強さ」にかかっていたのだ。
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そこで、古墳時代の女性が惚れる「最強のすね」を目指して4人が臨んだのは、すねを襲うさまざまな刺激に耐える過酷な修業。すねに貼ったガムテープを一気にはがす、熱湯をたっぷり含んだスポンジをすねにのせるなど、チャレンジに伴う痛みや熱さを、口にくわえたハーモニカの音を鳴らさないよう我慢しなければならない。
ゲストのセクシー女優・小野六花が見守るなか、豪快キャプテンの山下ギャンブルゴリラが挑んだ“コットンファイヤー”は、すねにのせたコットンに火をつけるというもの。すねの上でコットンが地味に燃える程度かと思いきや、ここで予想外の“事件”が発生した。
コットンの量が多すぎたのか、想像以上に大きな火柱が上がり、小野が「キャー!」と悲鳴を上げる事態に。この炎上の勢いで山下ギャンブルゴリラのすね毛は全焼。パラパラと燃え落ちる自分のすね毛に、山下ギャンブルゴリラが一同爆笑の“感想”を放ち…。
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なお、『時空をかける男塾』は、6つの15分バラエティー番組がトーナメント戦で火花を散らす『ちょいバラトーナメント』(毎週土曜 深夜1:00〜)枠で放送された。1時間のスペシャル枠獲得をかけた視聴者投票にもぜひ参加を!