「昔、遊んだことあるねん……」熱血ラガーマンとの過去が発覚!?『なるみ・岡村の過ぎるTV』
6月10日(月)の『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、人気企画「岡村に住んで欲し過ぎる街」シリーズを放送。今回は、人情に溢れる下町・旭区! ロケの達人・タージン率いる“旭っ子”たちが下町風情あふれる旭区の魅力を徹底アピールした。
大阪の北東部に位置する旭区は、豊臣秀吉が大阪と京都を結ぶためにつくった京街道が通っていて、かつて商人の街として栄えた。その名残もあってか、まるで「街全体がご近所さん」ともいえるほど、人情味あふれる下町感がなによりの魅力。大阪市の治安ランキングは毎年トップ5入り、昨年のひったくり件数は0件という住みやすさも“旭っ子”の誇りだ。
街のシンボルである千林商店街は大阪三大商店街のひとつに数えられ、660mのアーケードに220の店舗が並び、1日に14000人が集まり連日賑わいをみせる。とにかく何でも安過ぎることで知られ、スタジオの桂坊枝・真子夫妻は「商店街で完結するから、百貨店に行くことがない!」と言うほど。衣料品も日用品も食材もすべて破格! 八百屋には朝から長蛇の列ができるほど。
街の人たちが「旭区が生んだ天才」と称する、ロケを知り尽くしたタージンは、地元旭区の下町グルメをリポート。「うどん百名店」に3度輝いた「うどん蔵十」のリポートでは、秘技・高速すすりあげを披露し、岡村も「なにこれ!初めて見た!笑」と大興奮。思わず釘付けになる百戦錬磨のロケテクニックは、一見の価値あり!
そんなタージンも「旭区は部活動にも力を入れている!」と太鼓判を押していた、“激戦区過ぎる強豪クラブ活動”を紹介。全国大会で金賞32回の名門・淀川工科高校吹奏楽部は、入部したくて引っ越してくる人も多いほど。意外にも初心者の割合が多く、その意外な強さの秘密に迫る。
全国大会で5度優勝している常翔学園高校ラグビー部は、手に汗握る熱血指導っぷりに密着。「ぬるいことやっとったら勝たれへんで!」と発破を掛けていた、コワモテの総監督。実は若手時代のなるみが、一緒に遊んだことがあるラガーマンだと発覚してスタジオが沸く場面も!?
そのほかにも、旭っ子なら誰もが知るスポットやグルメなど、旭区の魅力をこれでもかと紹介。詳細は見逃し配信中のTVerで。