別れが辛くて思わず…。6月4日（火）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』でMCのDAIGOが3歳の娘とのほっこりエピソードを明かした。

テーマは「蒸し料理」。ふっくらと蒸し上げた豚肉を、さわやかな辛みをきかせたぽん酢だれでさっぱりといただく「蒸し豚の辛味ポン酢」を辻調理師専門学校の長谷川晃先生から教わった。

日付の6・4が「ムシ」と読めることから「蒸し（ムシ）料理」を取り上げたこの日、DAIGOから先生への質問は「無視（ムシ）されたエピソードとかありますか？」。相変わらずの無茶ぶりに「無視!?（笑）」と困惑するも、何とかエピソードを絞り出してくれる長谷川先生。普段の話し声が小さく、相手に届いていないことがよくあるそうで「聞こえてない感じで無視される」のが悩みという。

これを受け、DAIGOも最新の“無視されエピソード”を披露。昨日の夜、娘に「パパ、お料理の番組で大阪に行ってくるね」と収録に出かけることを伝え、「バイバイ」と言ったところ、「娘に無視された」というのだ。

DAIGOが目に入れても痛くないほどかわいい愛娘は、パパが大好き。離れるのが辛く、「バイバイ」をなかったことにしたかったようだ。そんないじらしい娘の“無視”に「“さよなら”が嫌なタイプかもしれないです」としんみりするDAIGOに視聴者もほっこり。SNSには「バイバイが寂しくて無視しちゃう娘ちゃんかわいいね」「DAIGOパパが大好きだから拗ねちゃうのが可愛い〜」「あっさり『バイバイ』なんて言われたら、DAIGOさんが寂しくなっちゃうのでは？」などの反応が寄せられた。

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