納豆嫌いが多い大阪でOLをトリコに 靭公園の人気店にダイアンが突撃「こりゃ~うまいで!」
他県民から「納豆嫌い」のイメージを持たれがちな大阪に、行列ができるほど人気な納豆専門店があった! この店の納豆が超おいしい理由は、400回も混ぜているから。あまりのおいしさに、納豆好きなお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏がうなりまくった!
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ダイアンがやってきたのは、大阪市西区靱本町にある「※710(コメナナイチゼロ)」。客の8割が女性で、平日の昼間は大行列ができる納豆料理の専門店だ。同店では、納豆かけご飯に小鉢、味噌汁、漬物、デザートがついた「納豆かけご飯セット」をランチタイムに販売している。
ダイアンは、ランチ一番人気の「ねばねば」を試食することに。オクラ、とろろ、自家製なめたけをトッピングしたねばねばは絶品! 納豆が大好きな津田は、「こりゃ~うまいで!」「納豆のニオイがほとんどせぇへん!」と目を輝かせた。
「※710」の納豆には北海道産の大豆が使われており、発酵を抑えているのでニオイが少なめだ。カツオと昆布の合わせ出汁をベースにした特製ダレによって、納豆の旨味がアップしている。店員さんいわく、おいしさの秘密は「毎朝400回も自力で混ぜていること」! 「旨味成分が混ぜれば混ぜるほど出てくる」ということで、1回で2キロ、納豆パック約50個分もボールで混ぜているとのこと。
そんな「※710」は、ディナータイムに納豆を使った創作料理を提供している。冷製のエビチリや、和風ポテトサラダ、明太子とクリームチーズの春巻きといったメニューの中で、女性に特に人気なのはカルボナーラだ。麺は茶そばで、その上にひきわり納豆と卵白を混ぜてフワフワにしたものを乗せている。茶そばに納豆がよく絡み、まろやかな味わいだ。
新感覚の納豆カルボナーラも試食したダイアンは、あまりのおいしさで目がまんまるに。津田は、「納豆が苦手な人とか良いんちゃう?」「納豆感が全然せぇへんし、納豆が好きな人からしたら納豆のコクをすごく感じるんですけど、納豆が苦手な人からしたら旨味しか感じへんから、これは最高」とオススメした。相方のユースケも、「うまぁ! めちゃくちゃうまい! めっちゃうまい、ビックリした!」と夢中で味わった。
なお、「※710」は、バラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』5月24日放送回で紹介された(動画配信サービスTVerで無料配信中)。同放送回では、靱公園にやってきたダイアンが、その周辺でゆるーく街ブラロケをしながら街の人たちの何気ない名言を探した。
大阪ECO動物海洋専門学校がダイアンに披露したヤギのショーや、津田もプレイした大人気ゲームの「ローカライズ(国や地域に合わせて翻訳すること)」を務めた会社・アクティブゲーミングメディアで働く34ヵ国ものスタッフにも驚くはず!