昨年秋に開催された「関西不毛過ぎる争い　関関同立ウォーズ」。近いレベルとされる関西難関私立４大学のＯＢ・ＯＧたちによる熾烈なバトルが展開し、立命館大学の勝利で幕を閉じた。その第２弾が、関西準難関私立大学による“産近甲龍ウォーズ”だ。「大学はどこに入るかより、大学生活の過ごし方が大切」という関西準難関私立大学の学生たち。今回は京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学のＯＢ・ＯＧがスタジオに集結し、「わが校が一番」との誇りを胸にアピール合戦を繰り広げる。

そんな“産近甲龍ウォーズ”の第１ラウンドは「自慢した過ぎるキャンパスライフ」。京産大代表の石田靖とたくろう・赤木は「クラブ活動が強過ぎる」と自慢する。特に体育会系が強く、「サッカーとラグビーはトップクラス、Ｋ-ＰＯＰダンスサークルは全国大会優勝！」と豪語。ところが、近大代表のコロチキ・ナダルとスナフキンズ・松永から近大出身のプロ野球選手やオリンピック選手を挙げられ、トーンダウン！？

気を取り直し、「四季折々の景色が美し過ぎる」と桜や新緑、紅葉に雪景色など、日本の四季が感じられる写真を紹介。しかし、龍大代表の山本浩之フリーアナウンサーと白桃ピーチよぴぴは「龍大の瀬田キャンパスには広大な森があり、そこでしか見られない動植物が生息している」「環境にやさしいバイオトイレがある」と、景色だけの京産大を圧倒する！？
また、様々なランキングで近大は「ナンバーワンが多過ぎる」とアピール。「世界大学ランキング２０２３」では全国私大１位も獲得。さらに、「５５１とコラボしている」と、松永がなるみに強力な切り札を出すと…！？

近大代表のナダルと松永の自慢は「とにかく設備が整い過ぎる」。最新鋭過ぎる図書館や日本で唯一のＣＮＮカフェ、モノづくりに特化したラボ、ｅスポーツ施設などを取り上げる。これには「こんなん、必要ですか？」とやっかみ反論も飛び出すなか、歴史の龍大は「仏教芸術を生で見られる龍谷ミュージアムがある」と対抗する！

なるみと岡村隆史がわが子を通わせたいと思う大学ナンバーワンはどの大学なのか！？

毎週月曜よる11時17分放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」は、TVerでも見逃し配信中。
5月13日（月）は、よる11時10分放送。