それ、もしかしてあの話では？ 4月25日（木）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』でMCのDAIGOが披露した、有名な童話の“うろ覚えストーリー”が話題となった。

この日のテーマは「そら豆」。今が旬のそら豆を使った、パステルカラーの彩りも春らしい一品「そら豆と海老の炒めもの」を辻調理師専門学校の河野篤史先生から教わった。

“豆”にちなんでDAIGOが切り出したのは、誰もが子どものころに一度は読んだことのあるおなじみの童話の話。先日、『ジャックと豆の木』の絵本を娘に読んであげたばかりだという。

「どういうストーリーでしたっけ？」とたずねる河野先生にあらすじを聞かせようとするDAIGOだが、読んだばかりというのに記憶が曖昧なよう。「豆をまいて育つんですよね、長いのが」「で、その上に登っていくんでしたっけ？」などうろ覚えながらも、話の中盤あたりまでは何とかたどり着いた。

この後、主人公のジャックが天まで届く豆の木を登っていくと、雲の上に恐ろしい“巨人”がいて…というのが本来のストーリーだ。ところが、「登った先に“界王様”がいるんでしたっけ？」とDAIGOの記憶はあの人気漫画と明らかに混線!?

【動画】よく気づいた！と河野先生のファインプレーを褒め称える声も!?

河野先生が「それは『ドラゴンボール』ですね（笑）」と指摘すると、「（界王様ではなく）カリン様がいるのか」「そら豆が“仙豆”に見えてきた！」など止まらなくなるDAIGOの“ドラゴンボール”ネタに、視聴者からは「ずっとドラゴンボールの話してる」「いきなりドラゴンボールに話が変わるから爆笑しちゃいました」「巨人だよ、DAIGO！とツッコミました」などの反応が寄せられた。

『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』は動画配信サービスTVerで無料配信中。エンディングでも “ドラゴンボール”モードがまだまだ続く!?