頼りになります！4月24日（水）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』で、MC・DAIGOを見事にサポートする講師の先生の活躍に注目が集まった。

この日のテーマは「春は揚げ物」。辻調理師専門学校の紫藤慧先生から教わる「豚肉のハムチーズカツ」は、トンカツ用の分厚い豚肉にハムとチーズを入れて揚げ焼く、食べごたえ満点の一皿だ。

本日の大事なミッションは、豚肉の厚みに切り込みを入れて袋状にし、ハムとチーズをインする“ポケット”を作ること。紫藤先生によれば、肉を上から軽く手で押さえ、どの位置に包丁があるかを「手のひらで感じながら」刃を少しずつ滑らせていくのがコツという。

そんな難易度高めの包丁技に、ちょっぴり緊張しながらチャレンジするDAIGO。作業は思いのほか順調に進み、見事に開いたポケットに「いいかも？」とホッと安堵の笑顔を浮かべるも、まもなく、「あ、危ない！」と衝撃の事実に気がついてしまった。

勢い余って刃先が進みすぎたのか、肉の片面になんとパックリと穴が開いていたのだ。そんな“破れポケット”に具材を詰めるDAIGOだが、案の定、切れ目から大胆にはみ出すハムとチーズに「飛び出てる気もするんですけど…」とすぐさまお手上げ状態に。

【動画】さすがプロ！紫藤先生の素早い失敗リカバーにDAIGOも感動!?

DAIGOの窮状を見かね、「ちょっといいですか？」と手を差し伸べた紫藤先生。「ちょっとお待ちくださいね」と包丁を入れ直し、破れを手早く修正するプロの技で何とか事なきを得た。とっさのリカバーに奮闘する先生の隣で、なぜかDAIGOは大爆笑。まさに笑うしかない破れかぶれの大失敗と先生のナイスフォローに、視聴者からは「何かツボにハマったのでしょうね（笑）いい笑顔ですね」「さっすが先生」「紫藤先生の修正シーンも流れる料理番組！」などの反応が寄せられた。

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