2023年末放送の『第74回NHK紅白歌合戦』で話題になった、韓国の大人気5人組ガールズグループ・NewJeans（ニュージーンズ）。とにかく短い楽曲が特徴的で、最新EPに収録されている最短楽曲はなんとわずか36秒なのだとか。そんなサクッと聴けて沼落ちする最短楽曲をフルサイズで公開！

【動画】「突然とんでもないのが出てきた感」　NewJeansの36秒楽曲、そして衝撃のデビュー曲は必聴！

NewJeansは、2022年に韓国でデビューしたガールズグループ。2023年に『第74回NHK紅白歌合戦』へ出演し、第65回日本レコード大賞で優秀作品賞と特別賞を受賞し、2024年6月に日本デビューを控えている、「K-POPの超新星」だ。

そんなNewJeansをデビュー当時から推しているモデルの長谷川ミラが、同グループをプレゼン！　NewJeansの楽曲は、長谷川いわく「1990年代から2000年代のR＆Bを思い出させる曲調」が特徴的で、「イージーリスニング」といわれる3分を超えない短いものが多いという。

長谷川によると、NewJeansの最新EP『Get Up』では、一番長い曲でも2分35秒で、短い曲はなんと36秒しかないのだとか。その36秒しかない曲こと『Get Up』はイントロがほぼなく、HAERIN（ヘリン）、HYEIN（ヘイン）、MINJI（ミンジ）、DANIELLE（ダニエル）、HANNI（ハニ）の順番で歌を繋いでいく。安らぎのあるメロディと、歌声が耳に心地良い楽曲だ。

TikTokやYouTubeショート、Instagramのリール機能などの影響もあって、短い楽曲が流行しているK-POP界。その中でもかなり短い『Get Up』はインパクト抜群で、NewJeansの歌声をもっと聴きたくなり、同グループにどんどんハマっていくはず！

なお、NewJeansが特集された番組『K-POPドック！』4月20日深夜放送回は、動画配信サービスTVerにて無料配信中。同番組では、K-POPアーティストの魅力をドック（덕후=オタク）ゲストが毎回熱く語りまくる。