オタクの妄想ダダもれ「SUPER JUNIOR相関図」を制作 強火ファン・丸山礼に「全力で友達になりたい」と共感の声
韓国の人気男性グループ・SUPER JUNIORのメンバーが、もし自分の家族や彼氏、親友、先輩や後輩だったら最高過ぎる! そんな妄想相関図を作るほどSUPER JUNIORが大好きなタレント・丸山礼の“推し愛”に、E.L.F.(エルプ ※SUPER JUNIORファン)たちから共感の声が続出した。
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SUPER JUNIORといえば、2005年にデビューしてから今もなお人気が衰えないボーイズグループ。韓国で最も権威ある音楽賞「韓国ゴールデンディスク賞」で4冠を達成したことで有名だ。メンバーは、それぞれ歌手、タレント、モデルなどでも活躍しており、同グループはアジアNo.1マルチエンタテインメントグループと言える。
丸山は、中学生の時にSUPER JUNIORを好きになって、ファン歴は13年だという。彼女の最推しのメンバーは、リードボーカルのドンヘだ。丸山は、ドンヘに対して「(ファンになった)2011年からずっと一途」とのことで、「思いやりが深いし、ダンスも歌声も天才。顔も天才!」と褒めちぎった。
やがて丸山は、大親友かつK-POP好きモデルでYouTuberの古川優香に、SUPER JUNIORの良さを知ってもらおうと、独自の相関図を発表した。この相関図は、丸山が古川をヒロインに設定して、SUPER JUNIORメンバーを絡めて勝手に作ったものだ。家族や親友、先輩と後輩、彼氏のほか、「ヒロインにひそかに片思いしている男子」という項目まであった。
丸山が古川の兄に選んだのは自分の最推し・ドンヘで、彼と相性が良いウニョクは弟に。「(お兄さんを)私に紹介してもらいたい」「(この兄弟に)挟まれたら最高の人生!」と語る丸山は笑顔だ。さらに彼女は、「あなた(=古川)が住んでいるおうちに私が遊びに行くっていう」「で、お風呂上りのドンヘさんと私が遭遇しちゃうっていう」と妄想を膨らませて、古川から笑われてしまった。
ちなみに、丸山が設定上で古川の彼氏にしたのはキュヒョンで、「ヒロインにひそかに片思いしている男子」にしたのはシウォンだ。その理由は、キュヒョンは「日本語がめちゃくちゃお上手」で「超優しい」から。シウォンは、ドラマ『彼女はキレイだった』でヒロインに片思いする男性役を演じたため、「ここしかない!」と丸山が思ったからだ。
SUPER JUNIORへの愛を爆発させる丸山に、同グループのファンたちからは共感の声が。X(旧Twitter)上では、「丸山礼ちゃん熱量高くていいなww」「礼ちゃんとお会いして語り合いたいレベル!!」「丸山礼ちゃんまじでエルプ歴ほぼ一緒だし、同じドンヘペンで親近感湧いてるから全力で友達になりたい」「丸山礼さんの相関図わかりすぎて話に混じりたかった」といった反響があった。
なお、SUPER JUNIORが特集された番組『K-POPドック!』4月6日深夜放送回は、動画配信サービスTVerにて無料配信中。同番組では、K-POPアーティストの魅力をドック(덕후=オタク)ゲストが毎回熱く語りまくる。