“格付けショック”を越えて行け!? 4月1日（月）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』で、“因縁のメニュー”に再び向き合うMCのDAIGOが注目を集めた。

4月から3年目に突入した『DAIGOも台所』。当初は包丁を握ったことすらほとんどない初心者だったDAIGOも“お料理3年生”に。そこで今週は、さらなるステップアップを目指すスペシャルウィーク。DAIGOが年始の番組内で掲げていた目標「違いのわかる男」になるべく、改めて料理の基礎を学んでいく。

その初日であるこの日のテーマは「“漬け”にした時の違いを学ぶ」。“漬け”で旨みや食感をアップさせたマグロがおいしい「マグロの漬け丼」辻調理師専門学校の簾達也先生から教わった。

番組の冒頭、「“漬け”をご存じですか？」という簾先生の問いかけにうなずき、「年始にね、痛い目に遭いましたから…」と目を伏せるDAIGO。今年1月7日に放送された『芸能人格付けチェック！2024お正月スペシャル』の味覚チェックで、“漬けマグロ”を選ぶはずが“漬けカツオ”を選んでしまい、パートナーのGACKTを画面から消してしまった痛恨のミスが、今も忘れられないようだ。

【動画】先生直伝の“漬けマグロ”で違いがわかる男になれるのか？

そんなトラウマを克服すべく、因縁の“漬けマグロ”にチャレンジ。「やっぱ、漬けにすると間違える人もいますよね」「目隠しとプレッシャーと…その日の調子？」と判断を誤ったあの日の言い訳をもらしながらも調理は進み、漬けだれがしっかりとしみたマグロのツヤも美しい「マグロの漬け丼」が完成した。

そしていよいよ試食。目を閉じ、じっくりと味わったDAIGOは開口一番、「カツオじゃありませんね。マグロですね」とニッコリ。ようやく“違い”がわかった喜びがあふれ出す笑顔に、視聴者からは「吹き出しましたwwwwwwがんばってくださいー！」「これでもう間違えないね…」「違いがわかる男になった？」などの声が寄せられた。

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