タレント・山之内すずが、電車の中で出会った神奈川・湘南エリア生まれの一般男性と海にやってきて、「アレ」に挑戦した。初対面にもかかわらず短時間で仲良くなった2人にビックリ……！

【動画】気になる人と挑戦したら一気に親密度アップ!?　湘南の絶景ビーチで“思いやりのスポーツ”

ロケで湘南・鎌倉エリアを訪れることになった山之内すず。「江ノ電」こと江ノ島電鉄に乗った彼女に「すずちゃん、初めまして」と声をかけたのは、旅の案内人であるWEBエンジニアの30歳男性だ。笑顔がさわやかで、生まれも育ちも湘南だという。

生粋の「湘南ボーイ」である案内人は、山之内と一緒に鵠沼駅で下車して、徒歩すぐの場所にあるビーチへ向かった。彼がオススメしたのは、ペアでラリーを続けるブラジル発祥のビーチスポーツ「フレスコボール」だ。試合ではラリーの回数やテクニックが採点され、お互い打ち返しやすいように動くことが重要なので、「思いやりのスポーツ」と称されている。

「ものすごく運動音痴」と自信がない山之内は、数回の練習を経て案内人と擬似試合をすることに！　ひとまず「1分間に40回ラリーを続ける」という目標で開始したところ、相性が良かったのか、2人はなんと60回もラリーを続けられた。絶好のロケーションで楽しく体を動かすことができて、山之内はすっかり笑顔だ。案内人とだけでなく、試合を見守ってくれた人達ともハイタッチして、あっという間に湘南の人達と仲良くなった。

ほかにも山之内は、“リメイク着物”を羽織って人気の古民家カフェを訪れたり、ディープすぎる居酒屋で「鎌倉の名物ママ」特製の絶品料理を味わったりした。なお、山之内が江ノ電沿線を巡った旅バラエティ番組『朝だ！生です旅サラダ』3月30日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中だ。

ほかにも3月30日放送回では、ゲストの元V6で20th Centuryのリーダー・坂本昌行が大活躍！　大阪ロケでは、坂本が大阪名物を紹介しながら「中丸のコーナー、俺に代わらないかな」「旅サラダを毎週観ているので、奪えるものは奪おうと思っています」などと、同番組のリポーターであるKAT-TUN・中丸雄一をイジって共演者たちの笑いを誘った。スタジオでは、坂本がオススメのお取り寄せグルメとして福岡の「博多金もつ・ジパング」を紹介し、共演者たちの胃袋をガッチリ掴んだ。