「いつも鼻毛が出ていたので“鼻毛”と呼ばれていた!」 重盛さと美があの伝説のヤンキー芸人の素性暴露し・・・
ローカル民絶賛!ご当地プレゼンシリーズ第3弾。
12日(金)深夜1時34分放送のABCテレビ「ザキ山小屋」は、『博多をこよなく愛する御一行様』がご来館! 登場したのはタレントの重盛さと美と俳優の小宮璃央。
登場するなり、「博多駅から徒歩2分!博多駅前1丁目で育った!!」と超博多っ子アピールをする重盛。一方「博多駅まで車で10分15分」と小宮が発言すると、ザキヤマに「(博多駅までの距離で)重盛ちゃんマウントとってるね!」と指摘され一同爆笑!
今回は、「まだまだ未開拓!博多バリうまかグルメ!」と題し、重盛・小宮のオススメグルメを紹介することに!
まず、重盛が紹介したのは“クリア豚骨ラーメン(月や)”。なんと、とんこつラーメンなのにスープが透明という代物だ。
「食べたら180度ひっくり返る」と重盛が激推しするラーメンを食べたザキヤマ・塚地はどんなリアクションをするのか?
また、“豚骨スープは元々透明で、煮込みすぎで白くなったスープがメジャーになった”というエピソードが語られるのだが、重盛が「失敗作がいま有名になっただけで…」とあまりにも豪快な説明をした為、ザキヤマ・塚地から「言い方!!」と突っ込まれる。
続いて、小宮は“フレンチトースト(伴ノ字)”を紹介。「僕の中では博多といえばコレ!」と力説するため、期待に胸膨らむザキヤマ・塚地。実際に試食した2人からは驚きの声が。
また、小宮から「注文してから提供されるまで2時間はかかる絶品」と説明を受けるも「本当に!?」「横に重盛ちゃんもいるし、いまいち信用ならない」とのザキヤマの驚きながらのツッコミに、御一行様もプレゼンに熱が入る!
その後、重盛は“酢もつ(いちたか)”を紹介。「東京に帰るときに30分でもあれば食べて帰る」と説明を聞いたザキヤマから「その言い方、東京の人になっている」とツッコミがあり、あたふたする重盛。
小宮は“ラーメン(麺処eight)”を紹介。「お取り寄せがないため、わざわざ番組のために、真空パックにする機械を購入してくれた」と話があると、「そのくらい博多の人は優しい」と重盛がプレゼン。一同の爆笑やりとりに注目!
最後に小学生から中学生時代、重盛の一つ上の先輩でいまは福岡で芸人をしているマサルがリモートで登場。福岡でレギュラー出演の番組を8、9本持ち、博多のグルメレポートもしている強者で、テレビでほぼ紹介していないお店を紹介してくれることに!いったいどんなお店なのか!?
そして、重盛は「マサルは“伝説のヤンキー”と言われていた!」、「いつも鼻毛が出ていたので“鼻毛”と呼ばれていた!」などの“マサル武勇伝”を暴露。はたして“伝説のヤンキー芸人”マサルの正体とは!?
ネイチャー&テキトーをモットーに生きるザキヤマオーナーと、そんなオーナーに振り回されっぱなしの従業員・塚地が、一風変わった趣味や趣向を持つ御一行様を迎えるABCテレビ「ザキ山小屋」は、12日(金)深夜1時34分放送。TVerでも無料配信。