3月25日（月）の『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、「岡村に住んで欲し過ぎる街」シリーズは“神戸市編”。オシャレな観光地のイメージが強い神戸だが、実は人情味に溢れ住みやすく、ローカルカルチャーもたくさんある裏の魅力があった！　その知られざる神戸の裏面を紹介。神戸市須磨区出身のダブルアート、『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』決勝進出のはるかぜに告ぐ・とんず達、“神戸っ子”芸人軍団が猛アピールした。

港町や中華街など観光地のイメージのある神戸だが、東側には閑静な住宅街、西側には人情味溢れる下町、山側には有馬温泉など大自然があり、住みやすい街だという。

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また、神戸ならではローカルカルチャーも続々と発覚。同じ関西出身でも、びっくりする人が多かったのが神戸の学校には下駄箱がないこと。欧米文化の影響で、教室でも土足OKのため下駄箱がなく、上履きに履き替えないのだそう。

逆に、「土足OKなのは神戸だけだよ」と伝えると知らなかった様子で子供たちはびっくり。「神戸だけ」はいいことだし、休み時間になったらそのまま運動場に走って遊べるため、「土足の方がいい！」と自慢のローカルカルチャーだという。

さらに、神戸の小中学生全員に配布されている最強パスポートの存在が明らかに。六甲山牧場やプラネタリウムなど、あらゆる観光施設が無料&格安で利用できるパスポートで、楽しみながら自然や生き物に触れられたり学べる機会が多数あるのは、岡村のように子育て世代にはうれしいポイント。

「食べたことないわぁ」と興味津々だったのが、神戸っ子オススメのソウルフード。「お好み焼 青森」（長田区・久保町）発祥・そばめしの誕生秘話のほか、老舗パン店・イスズベーカリーで年間10万本売れる全長70cmのパン・トレロン、震災後に感謝の贈り物として普及したイカナゴのくぎ煮など、神戸っ子にとってはお馴染みのグルメを紹介。

そのほかにも“神戸っ子”芸人軍団おすすめの観光スポットなどてんこ盛りの内容に。あまりにディープな魅力が溢れ過ぎるビッグシティに、なるみも「今日は情報がパンパン！」と総括したが、岡村の感想は……？詳細は見逃し配信中のTVerで。